12月上旬のある朝に遡りますが・・・「わーい!ぴょーん♪ジュリリ♪ジュリリ♪」 シマエナガくんがやって来ました。
この日この時は、カエデの小枝でお食事のシマエナガくんでした。
別の日の朝は、「わーい!ぴょーん♪ジュリリ♪ジュリリ♪」 2本の白樺の木の間の向こうからやって来ました。いろんな木へやって来るシマエナガくんですが・・・
冬は群れで木々を移動するので、いろんな木々の事情を知っていると思われるシマエナガくんです。
今朝は、6羽ほどの小さな群れと会いました。別の群れと合流して20羽ほどの群れになることもありますが、くっついたり離れたりしているようです。
群れの中には、仲良しの2羽がいる時もあるので、仲良しの2羽を探すことに・・・あっ、この2羽は仲良しの2羽なのでしょうか・・・でも、もうちょっと下りてきてほしいですね。
あっ、ぴょーん♪
ちょっと下りてきました。
「ちょっと下りたのですよん♪ジュリリ♪ジュリリ♪」とシマエナガくん。
おお・・・これは・・・小枝にお顔が隠れず、両目を左右の小枝の脇から見せながらの正面顔ですね!ジュリリ♪ジュリリ♪
ぴょーん♪ 仲良しの2羽になるのでしょうか。
身体の向きと留まりかたも似ています。きっと、仲良しの2羽のシマエナガでは・・・
今度はこちらの入り組んだ枝にやって来ました。仲良しの2羽のような感じもします。
でも、これでは、もうちょっと接近した2羽を見たいですね、と、つっこまれそうです。この後、曇り空になりましたが、しばらくすると・・・
右の方から、ぴょーん♪
モノクロ調になりましたが、接近した2羽のシマエナガです。きっと仲良しの2羽のシマエナガですね!
そして、「何か楽しくって♪ジュリリ♪ジュリリ♪」とシマエナガくんなのでした。
ありがとうございました。