こんばんはニコニコ

今日はちょっとブログの気分で(どんな気分や)、自分ってもっとこうだったらいいのになーと思いつつそうなれないもどかしさを語りつつ、ちょっと憂いてみます。
そして憂うだけ憂いてなんもならんというしょーもない結末です泣き笑い

超冷静に物事を見てしまう自分がいます。

普段の私は、古き良き(?)日本人気質であり、悪目立ちせず協調性は大事にしております。子供会は脱退したけど←

人に嫌な思いをさせるのが嫌なので、絶対に感じ悪くならないように気を付けているし、好意には素直に喜び感謝をし、好意で返すという、割合素直な性格であると思っています。
あまり面倒なことを考えたり、勘ぐったりはしたくなく、単純でいたいと思ってますが。。

自分の好きなものや人に対しても、常に冷静な別角度で見てしまうことがあります。

でも浮かれてたほうが幸せなことってありません?キョロキョロキョロキョロ

例えば学生時代にオーストラリアに短期留学した時のことですが、

安定のボッチ留学を選択した私は、知り合いが一人もいない状態でグレートバリアリーフの島を巡るツアーに出かけ、イギリスから来た80歳のアクティブなおばあさん(彼女も1人で来ていた)と船で一緒になり、少し行動を共にしたのです。

乗船前や乗船中、そして乗船後にツアー側がたくさん写真を撮ってくれるのです。

が、もちろん有料。
そして当然、値段は高く設定されています。

こういうとき、私は「げっ不安」って思うのですよ。帰るときにめちゃくちゃ買うように勧められますけど、困ってしまう。。
だって写ってるのは毎日見慣れた自分の顔だし、たいてい写り悪いから。笑

その時も当然のように困りました。

しかしその横で、ポジティブなイギリス人のおばあさんは「まあまあこんなに素敵な写真を撮ってくれたのね、ありがとう!」と言って、何枚か買っていました。

なんか素敵だなぁ
と思って何も買わなかった(オイ滝汗)のを覚えています。
今思えば、いくら高くても1枚くらい持っていても良かったのかもしれません。

同じことが、推し活の世界にも言えて、好きな推しのことに関しても冷静になってしまう。。。

冷静になれるから課金しまくらないという点では良いのですが、いろいろ突っ込んでしまう。

で、早速突っ込んでよい?

ショーのリハーサル見学(50分間..しかもアリーナ席からじゃなくてスタンド席から)に7000円ってどうなん?

というのもですね、3月にある羽生結弦さん座長のアイスショー。
ちなみに今回は私は行きません。今月横浜行ったし、厳選して行きたいものだけに行くことにします。
ショー自体もそれなりのお値段なんですが、なんと今回リハーサルにもお客さんを入れるようで。
これ自体はファンとしたらとっても嬉しい企画なのですが、お値段が7000円不安
ショーじゃないのよ、リハーサルでしかもたったの50分間なんですよ?しかも近くで見られるわけでもなく、スタンド席からですよ?しかもずっと羽生さんが滑ってくれるわけじゃないのよ、他のスケーターもいるし。

1分につき140円不安

しかしXだとファンは喜んでいる。
見せてくれてありがとう!と言っている。
何がなんでも応募しなきゃ!と言ってる。

ちょっと、正気かよ。。と思う私凝視

だって。。



↑これがこの内容でも5000円なのよ?
(あ、行ってきました、11月に飛び出すハート

今をときめく世界的なピアニストの素晴らしいリサイタルでも5000円なのよ?
とても良いホールだったひらめき

羽生さんが悪いわけでは絶対にないけど(運営が決めてるんだろうから)

50分間の「練習」を見せることに、7000円を要求するショーの運営側にも、それを嬉々として受け入れてしまうファンダムにも疑問を感じてしまう真顔

私は行かないんだし、とやかく言う資格はないんだけどね。
それってどうなんだよーと思っちゃう。
普通に有名なアーティストのライブ一回分くらい儲けちゃうんじゃない?
せめて3000円くらいが妥当な値段だと思います。

でもね。。。

こんな自分、
あんま可愛くないなーって思っちゃう泣き笑い
もっと素直に「へー、素敵!」って思ってたほうが幸せなのにね昇天

みんなが「絶対行きたいー」とか言ってても、「オイオイまじかよー不安」って思ってしまいます泣き笑い泣き笑い泣き笑い

それと長男の塾問題指差し指差し指差し

ノー塾方針、といいつつもやっぱり気になりすぎるので、今度、とある塾の説明会に行くことにしました昇天

春期講習が格安で受講出来るみたいなので、それを受けてもらおうかなーと。
今後の参考程度ですが。

塾のことも
「本当に必要なんかいな」と思ってしまう、ド冷静な私がいて。

なんだか可愛くないなーと思ってしまう汗うさぎ

なんにでも好意的に肯定的な反応が出来る人って憧れます飛び出すハート

そうなるのは無理でも、
人を否定せず、卑屈にはならずに、
日々過ごすことが目標です泣き笑い