ただひたすらご飯をかっ込みたくなる時がたまにあります。


そういう時のご飯の友で、僕にとって一番は何か考えました。

結果はこれです。



白菜の漬物です。

白菜の漬物も美味しいですが、ただ醤油をかけただけではご飯が止まらなくなるほどの破壊力はありません。

プラスアルファが必要です。


プラスアルファはこいつです。



本当はおろし金ですりおろしたものを使うのが味、風味とも最高なのですが、持ってないのでチューブタイプで妥協します。



醤油をかけてかき混ぜれば完成。

野沢菜や壬生菜の漬物で試しても美味しかったですが、やはり漬物の基本は白菜だと思います。



今日は他になにもいりません。


この食べ方は、夏休みに食欲不振になっていた子供の頃に母が教えてくれたものです。

美味しくて、見事に食欲不振が解消されたのをよく覚えています。


やはりこの歳になると、子供の頃の思い出やエピソード付きの食べ物はどんな高級料理よりも特別なものです。