鎮西出雲大社
手水舎
ちから石
亀山天皇の御世文永十年(1273)
出雲国造の弟、北島康孝が社を建立する。
当時は大門、小門、神楽堂、御館があり、神田三十二町歩を持ち、
非常に広大な神社であったそうです。
元亀年間(1570~1572)大友軍勢が来襲し
社殿は兵災に罹り宮司家直亡命する。
天正十五年(1587)豊臣秀吉島津氏征伐の時、
鎮西出雲大社を再建した。
御神木
御神木 龍神之木(ウバメ樫)
この木に祈願すると勝運招福、大漁、病魔退散の御利益があるそうです。
祈願後この木の葉を奇数枚持ち帰ると良いそうです。
御祭神
大己貴大神、綿津見大神、伊弉諾大神、伊弉冊大神、
春日四柱大神(武甕槌命、経津主命、天児屋根命、比売神)
ご利益
縁結び・子授・夫婦和合・五穀豊穣・病気平癒
航海安全・商売繁盛・出世開運・豊作、大漁など
本 殿
豊受稲荷社
御祭神:豊受姫命
ご利益
農業・漁業守護、開運招福、産業振興、厄除けなど
鎮座地
佐賀県佐賀市蓮池町小松321−1