嶽宮神社

 

 

 

 

 

手水舎

 

 

 

 

 

 

高千穂町押方二上嶽鎮座 二神大明神(二上神社)の外宮として 

昌泰3年(900年)に勧請され、嶽の宮岳大明神と称した。 

 

天文八年(1539)領主三田井越前守親武が再建、 

また同十八年(1549)二月十八日藤原朝臣甲斐若狭守鑑昌が 

社殿の建立を終っている。 

 

元禄四年(1691)藩主有馬氏から神領五斗が寄進され、 

その後寛政元年(1789)十二月五日社殿再建された。 

 

明治六年(1873)本組神社、 

昭和四十四年に嶽宮神社と改称して今日にいたっています。

 

旧社格 村社 

 

 

御祭神 

伊弉諾尊(いざなぎのみこと) 

伊弉冉尊(いざなみのみこと) 

 

御利益 

縁結び 夫婦円満  絵画など 

 

本殿

 

 

 

 

 

 

鎮座地 

宮崎県西臼杵郡高千穂町押方325