八大龍王【龍神社】【八巻大辨戝天宮・法虎成徳大善神宮】長崎県大村市

 

 

八巻大辨戝天宮・法虎成徳大善神宮

 

扁額には「八巻大辨戝天宮 法虎成徳大善神宮」とあります。

 

 

 

龍と虎?

 

八大龍王【龍神社】

龍神島(りゅうじんじま)

島の周囲は約166mほどだそうです。

竜神橋

 

 

 

 

 

 

龍神社の御祭神は八大龍王で、 

これを祀る龍神島は古代この一帯を支配した豪族の 

古墳地域であったと言われている。

 

 

 龍神社の創建は、 

大村家二十三代藩主「大村 純尹(すみまさ)」の期、 

宝永五年(1708)に社殿を建造し、 多羅山四世権大僧都法印を招いて開眼導師とした。

 

その後、毎年八月二十五日(旧暦)を例祭とした。 

 

 

 

特に藩政時代は、 生業の繁栄と家内安全・開運の守護神とされ、参詣人で賑わった。

 

 雨乞いには、彼杵、川棚、波佐見、江の串、宮村の浮立が演され、

 月 輪 天人 鬼神 囃などで七日間踊られたという。 

 

聖観音

諸々祈願成就

 

白衣観音

無病息災

 

 

 

本殿

 

 

鎮座地

長崎県大村市玖島1丁目