岩戸川に沿って歩きます。
天安河原は、別名「仰慕ヶ窟(ぎょうぼがいわや)」とも呼ばれています。
太鼓橋
天安河原
間口40メートル、奥行き30メートル
御祭神
思兼神(おもいかねのかみ)
八百萬神(やおよろずのかみ)
天照大神が岩戸にお隠れになったさい、
天地暗黒となり八百万の神がこの河原に集まり
神議されたと伝えられる大洞窟。
思兼神とは、
高御産巣日神の子であり、
天忍穂耳命の妻である万幡豊秋津師比売命の兄。
岩戸隠れの際に、
天の安原に集まった八百万の神に天照大御神を
岩戸の外に出すための知恵を授けたとされている。
以前は社のみがあり信仰の対象となっていたが、50年ほど前頃から、
祈願を行う人たちの手によって石が積まれていくようになりました。
天岩戸神社の宮司さんお話によると、
石は7・5・3 いずれかの段に積むと良いそうです。
御朱印は、天岩戸神社 西本宮で頂けます。