今年の冬に産卵させた、マンディブラリス。

我が家のはボルネオ島産の原名亜種です。

およそ半分が羽化、活動を開始しました!

 

 

 

 

■飼育DATA

 

【産地】ボルネオ島 サバ州

【累代】CBF1

【温度】春秋:約21~23℃、夏:25~27℃

【餌①】Bighorn  クワガタマット

【餌②】KB栄養フレークEX  + 廃菌床マット

【容器】250ccプリカ → 2000ccブロー

【容器】250ccプリカ → 800ccボトル

【期間】2023年1月頃割出、8~10月羽化 

【体長】最大82mm   44.5mm

【ギネス】♂ 飼育107.7mm   野外112mm

*産卵は柔らいコナラ廃ホダ材使用。

 

 

 

今回は血の入れ替え直後で、ソコソコの数を抱えました。マットも何種類か試したのですが、中にはこんなオチビちゃんも...😅
 
 
マット2種のMIXで育てたグループは大きくなり、今回の大きな収穫になりました。
この個体は80mm程。
 
 
この位あると、顎も長いですし格好良いですよね!👍✨

 

 

 
 
 
現時点での最大個体の82mmです。
一応自己BEST更新になります😅
今回は例年よりも大型が羽化したので良かったですが、赤味の薄い個体も混じってしまったので、その辺は懸念材料です🤔
 
 
 
今回、2000ccのブロー容器の蓋を加工して使用しました。(TOPGUNさんの動画を参照)
 
マンディはボトルの上部に上がって来てしまうことが多いので、通気を良くしたり、3齢後期にマットを詰め直したりして細かくケアしたんです。
成果はマズマズだったと思っています!👍
 
 
それと、♀は血の入れ替え前より赤い個体が増えたかも?  取り敢えず赤いペアで産卵セットを組みました。
 
次世代では85mmUPを出したいな!🙂