昨年夏に羽化していた、鹿児島産の本土ヒラタを掘り出してみました🎵
■飼育DATA
【産地】鹿児島県
【累代】CBF2
【温度】夏:25~28℃ 秋:20~24℃
冬:約13℃ 春:15~18℃
【餌①】ヤフオク 廃菌床マット
【餌②】ビッグホーン 高級クワガタマット
【容器♂】860ccプリカ → 1800ccボトル
【容器♀】860ccプリカ → 800ccボトル
【期間】2021年8月割出、2022年8月頃羽化
【体長】♂最大70mm ♀最大41.5mm
今回は幼虫があまり取れず、4♂2♀しか羽化させられませんでした😭
画像の♂が最小の67mm。
68mm。お尻が長い😚
68.5mm。 これも尻長、というより少しはみ出してるし😥
一応70mmUPは出ました。
しかしお尻がはみ出しています🤤
今回は前蛹~羽化時に高温だったため、顎も鹿児島産にしては少し短く、かつお尻の締まりが悪くなってしまいました。
お尻がはみ出しているので、実際はギリ70mmくらいですね💦
ただ、太めで羽化してくれたので迫力はあります👍 本土ヒラタ、特に♂は冬に少しだけ(16~18℃程度)加温して、暑くなる前の6月頃に羽化させようか?と考えています。
真夏羽化だとマットの劣化と高温で綺麗に羽化できない個体が多いんですよね🤔
♀はお腹が少し出ていますが、良いサイズで羽化しました。実際は41.5mm程です。
今年は、産卵数の増加と、羽化時期調整の為の温度管理に気を付けてブリードしようと思います!🙂