春先に羽化したカウピホソアカ達。

今年の初夏に産卵セットを組み、苦戦しましたが最後のセットで幼虫8頭をGET。

全ての個体が羽化したので見てみることに。

 

 

 

 

■飼育DATA

 

【産地】イリアンジャヤ アルファック

【累代】CBF2

【温度】春:20~25℃、夏:21~23℃

【餌①】Nマット + 恵栽園クワガタマット

【餌②】Bighorn アンテマット

【容器】250ccプリカ

【期間】2021年春~2021年9月

【羽化】2021年9月

 

 *産卵セットはコバシャ小にNマットのみ

 

 

 

今回は慎重に産卵セットで使用したNマットとクワガタマットを半々で飼育しました。
産卵セットも(冷えすぎで幼虫が落ちるのを恐れて)常温で放置。
 
 
3齢から冷やしましたが、何故か全て小型でスピード羽化しちゃいました(^o^;)
 
 
小さいのでプリンカップの縁を歩けちゃいます。😅
 
 
色味も至って普通です。
 
 
カウピホソアカは♀に片寄ることが多く、ヤフオクでも♀のみの出品を良く見かけます。
私も前回は1♂8♀とかで羽化😭
が、今回は4♂1♀で羽化。(8頭中3頭が☆)
 
何故??( ̄▽ ̄;)💦
性別が偏りやすい虫なのかなぁ...
同じオオズ系でもスペキオススより難しいかもしれません。
 
 
唯一の♀がこの個体。何とか成熟するまで生存させて、ブリードに繋げたいです。
 
取り敢えずデカくなるマットを探さないとダメかなぁ...。
次回はbighornの高級クワガタマット、MDさんのマット、栄養フレークEX辺りを試してみます!
 
幼虫が取れれば...(^^;