昨年の夏、ふと思いついた計画。
クワガタ飼育で大量に余った使用済みマットの使い道についてです。
「レッドアイのカブトをブリードして売れば餌代0円だし儲かるんじゃね?」
そんな理由で購入した幼虫達が羽化、活動を開始しました。
■飼育DATA
【産地】阿古谷、江田島
【累代】CB
【温度】冬:18℃前後、春:22~26℃
【餌①】クワガタ飼育廃マット
【容器】860ccプリカ → 1100ccボトル
【期間】2020年10月 ~
【羽化】2021年5月
レッドアイ系カブトは累代が心配でしたが、運良く『阿古谷レッドアイ』と『江田島レッドアイ』の幼虫6頭セットを入手。
次世代はCBすれば血の入れ替えOK👍
(...と、この時は思っていたんです(^^;)
体色も真っ赤で、良くこんな血統を作ったなぁと感心しました。
顔のアップです。目の色が違うだけですが、結構印象が違いますね(^o^)
お顔のアップです。こちららは深みのあるダークレッド、といった感じでした!
...で、活動開始前は綺麗だし予定通りブリード予定だったのですが...
ー活動後ー
「ブ~ン」「ガサガサ」「ワシャワシャ」
でもって爆食、臭い、痛い😖💥
...3日で心がへし折れました(*ToT)
とてもじゃないけど(沢山増やして)販売分の新成虫を管理できそうにありません💦
と、言うわけで...
レッドアイカブトは撤退しちゃいました😅
勿体なかったかな?
国産カブトを大量に管理できる人、今は尊敬しています(^o^;)