おはようございます(*^^*)
地図を見ながらいつも思うんですけど…
伊豆七島って本当に、興味深い島々なんですよねー
島ごとに個性があって、いるクワガタの種類も違ったりするのが不思議でならないですねー
例えば…
ミクラミヤマクワガタは、神津島と御蔵島にはいるけど間の三宅島にはいない…
面白いですよねー
八丈島には独特の進化を遂げた、飛べないハチジョウノコギリクワガタがいたり…
私の好きなコクワガタ1つとっても、利島のコクワガタは、ハチジョウコクワガタみたいに赤いコクワガタですし、神津島は真っ黒なコクワガタだったり…
こんなに近いのですが、不思議だらけの島々ですよねー
この原因なんですけど…(私の想像です)
まずは火山活動により絶滅したパターン…
三宅島にはきっと昔はミクラミヤマクワガタがいたのかも知れません…
あとは、隆起サンゴ礁の島々みたいに、海に沈んでしまったとか…可能性はありますが…
やっぱり伊豆七島は火山活動なんでしょうねー
今回の能登半島の地震だけでも、あれだけの海岸線の地形が変わるくらいですから、以前は人間の想像を絶するドラスティックな地殻変動があったんでしょうねー
地図を見るだけでワクワクしますね。
もっともっと昔は、陸地が繋がっていたのか…色々考えるだけで、結果は出ないんですが妄想ができますね(笑)
これをきっかけにリアルの伊豆諸島の歴史ついて、色々勉強して行こうかと思います。
さて…2月はどこの島に行こうかなー?
ではまた(*´︶`*)ノ明日