4月10日 今は亡きノーフォークテリア モモの10歳になるはずだった誕生日でした
人間の子供と比べるのは…ですけれど
親は死んだ子の誕生日を数えるって本当ですね「(^^; )
食べることが大好きだったモモの遺骨の前に
これまた大好物だった白いご飯をお供えしました
日本ではかなり頭数が増えてきましたが
アメリカではレアな犬
元気で
ちょっと小金持ちで
暇がある お年寄りがノーフォークを飼っているイメージ笑
ドッグショーで最近見かけるのは
Cocoちゃん の子供達
日本のノーフォークに比べると 骨太で ずっしり重い感じです
アメリカでは わんこを連れて
大きなキャンピング・カーを70歳のおばあちゃんが時速100キロで
広大な大地を何千キロも運転して
全米中のショーを回っている…なんてことも 普通のことだったりします
↑これはノーフォークテリアに限らず…です
ブリーダーさんにも若くて真剣に勉強をされていらっしゃる方も
いらっしゃるようですけれど、アメリカの大半のブリーダーさんは
老後を大好きな犬と一緒に楽しんでいる人が多いです
犬とホテルに宿泊することは日本に比べると簡単に出来ます
日本で言うビジネスホテルぐらいですと犬と人合わせて40ドル~60ドルぐらい
(都市部だともう少し高いですけれど笑)
しかし 何ヶ月もショーで回るとすれば
ショー近くの駐車場に車を留めて 生活する方が安上がり笑
(ガソリン代も日本に比べて高くなったとは言え半額以下!)
ドッグショーが出来るような会場では大抵
キャンピング・カー専用駐車場があります
大きいものだと日本のマイクロバスぐらいの でかさ…
それを70歳のおばあちゃんやおじいちゃん(女性の方が多い気がします笑)が運転するんですから
ちょっと危ない
カッコいい
日本のお年寄りも元気が良いと言いますけれど
そう考えると
アメリカの元気なお年寄りは
野性的
老後元気だったら
わんこに囲まれながら
キャンピングカーで色んなドッグショーへ…と言うのも
素敵ですよね(≧∇≦)b