ダンナは躁うつ病(双極性障害1型)
閉鎖病棟から退院してきましたが
軽躁になり、希望入院しました。


今日はダンナの病院です
先生から話しが
あるのです。

先生は私を見て
ニコッと笑って、
「最近の面会どう思いましたか?」
と聞いてきました。

私は、先生からひたすら
お薬とかの説明を聞くと
思っていたので、
最初に聞かれて
しどろもどろ!笑

「あのーあのー、、、
 娘とも合わせて見ましたが
 最後は、
 表情が明るくなってきたように
 思いました。
 娘も喜んでくれて
 ダンナのテンションが高くなってきた
 ように感じたから
 面会後の躁転が心配になりました。」

思った事を言いました。

先生は、

そう感じましたか。
激しい躁状態になって
お薬も飲まず、食事も
しないでひたすら
暴れました。
点滴の針は何回も抜いて
拘束という形になりました…
心配されたでしょう⁈

それから、投薬をして
そのお薬が意外にも良く効いて
躁から一気に鎮まりました。
(個人差があるらしいです)

ここから、少しずつ少しずつ
減らしていってます。
今で半錠まで落としました。

今が良い状態では
ないか?
と思ってますが
奥さんはどう思いますか?

私は即答でした
「もうちょっと元気な
 ダンナが良いです!!
 もっと元気でした。
 その半錠より少なく
 4分の1にできませんか?」
と、、、

(また何もわからない素人の嫁が突っ走ります爆弾

先生は、
ダンナの躁状態の
激しさを目の当たりにして
実際すごく驚いた
そうです。
躁転から一気に躁状態に
なる速さも、最速
みたいです。

そしてダンナは
典型的な、双極性1型で
特に躁状態が悪くなり
やすいタイプだそうです。

先生は減薬を慎重にならざるを
得ない…みたいなのがヒシヒシと
伝わりました。

嫁「すみません、先生
 薬の事、何も知らんのに
 減らせ言うて、、、
 ダンナの躁状態の激しさは
 私が1番見てきて
 しってました汗

先生は黙ってうなずいて
ました。

とにかく先生もダンナの
激しい躁状態に困ったみたいですあせる
初めて見たタイプだとか…

今から、躁状態が
上がりすぎない状態にする
お薬も合わせて行きたい
らしいです。

この躁状態の
お薬もお試し期間中⁈かな
もうお薬の名前が難しいのと
何種類もある、、、
頭パニックあせる

そこで、先生から
来週から、今の安定した状態で
外泊をして
普段の生活を送ってみて
帰ってきた時の様子を
見てみたいです!

ええ!
話しは長かったけど
外泊できる?
1泊帰ってくる‼️
と、いう話しだった。

前の話しが
吹っ飛んだ嫁でした。笑

1日でも帰ってくるのは
嬉しいです。