ダンナは躁うつ病(双極性障害1型)
です。病状が悪くなり
閉鎖病棟で入院してましたが、
退院する日がきました。

これからの不安な気持ちと、
家にダンナが
帰ってくる!楽しみと
いろいろな感情のまま
閉鎖病棟の扉の前で
待ちます…
五分くらいで出てきたのに
1時間待った気がしますあせるあせる

閉鎖病棟の扉の鍵が
ガチャ!と開きました。
ダンナは、、、

躁でもない
鬱でもない

病気の前のダンナ!!!

が、ちょっとボーーッ
となった感じ
(説明下手ですあせる例えようがなくてあせる

ダンナはひきつった笑顔です。笑
横には、いつも電話をくれる
担当の看護師さんが
ダンナの入院の荷物をカート
いっぱい積んで運んでくれてます。
看護師さんも笑顔で
向かってきます。

ダンナに声をかけました。
「退院できたね!待ってたよ」
ダンナ
「…心配かけた。もう大丈夫…」

自身がなさそうな返事でしたが…
ちょっとボーーッとしてますが…

何より!!
ダンナと普通の会話が
できるのです!!
1年ぶりです!
コレだけで最高ですアップ

この後、先生から説明です。
2人で診察室にいきました。
退院後の生活について
お薬の管理
そして、まだ油断できない事
説明してくれました。

私は、ダンナの様子が
気になって先生の話しが
耳に入ってきません、、、
たぶん、先生より
ダンナの方を、を
ずっと見てました笑

ダンナはハイ、ハイ
と言って先生の顔を
見て。説明をちゃんと
聞いてます。
コレだけで最高なのですアップ

先生の説明も終わり
車の置いてある場所まで
向かいます。
先生も着いてきてくれてます。

ダンナは普通の足取りで
歩いてます。
病気前のダンナやったら
ココで世間話しでもしますが…
無言です。少し違います…

車のところまできました

ココでダンナは自分が運転しようと
運転席に座ろうとしましたが…
私と先生がすごく慌てたから
ヤバい!と思ったのか?
助手席に乗りました。

主治医の先生と看護師さんが
手を振ってくれてます。
ダンナも窓を開けてて
手を振ってます!

いつものダンナが帰ってきましたアップ