ダンナの主治医の先生に
説明を聞きに行きました。
ダンナは、以前から精神科に
すごい偏見を持っていて、1年近く
受診しませんでした。
その間、私は何回も先生に
ダンナの状態を話していました。
なので、すごく話しやすい先生です。
最初にお薬についての説明が
ありました。
(お薬は長くなるのでまた別に書きます…)
試行錯誤した上で、
やっとダンナに合うお薬が
見つかったそうです。
・抗うつ剤
・抗不安剤
・睡眠薬
・躁の薬
この四つのお薬が処方され
てるとか…
ダンナは嫌がりもせず
キッチリ飲んでいて
入院から2週間目くらいから
落ち着いてきたそうです。
入院した当初はやっぱり
死にたい!殺してくれ!
を、よく言ってたみたいです。
病院の個室には、何もないのに
何かを探し回ったり
死ねる道具??を探してる
状態?
とにかく油断できなかった
そうです。
鬱状態なのに
こういう時は動けるのが
不思議です、、、
(ダンナは自殺未遂が、きっかけで
入院する事になりました…)
睡眠薬が今まで飲んだ事が
ないので、良く効いたらしく
夜、眠れるようになり
何日か眠る事によって
穏やかに過ごせるようになった
そうです。
最近では死にたい!は言わなくなり
奥さんの話題になると、
笑顔が見える時もあります。
そういった日が続いてるので
閉鎖病棟ではありますが
大部屋に移動して、
人と交わったり、
売店で買い物したり
参加は本人が
決めれますがコミュニケーション
でカラオケしたり…
これは一気にしませんよ
徐々に慣れて行ってもらいます。
そして、まだ調節中の
お薬も決まってきて
大部屋で過ごせるように
なったら退院を考えて行きましょう!
今日、明日退院ではないですよ!
まだ時間下さい。
この、先生
私がすぐ一喜一憂する事
知ってるのです…笑
面会の度に遠くから
見てくれていました。
精神科のお薬の説明が長かったのと
また私が全然わからないから
長引いたと思います



かれこれ2時間半たって
ました。