こんにちは kuuutoraです
前回SEMEI様の制作途中で
お顔の塗装など失敗した時用に
複製を作っていました。
今回は頭の複製を作る過程です
ダイソーで前々から気になっていた
お湯でやわらかくして何度でもつくれるねんど"おゆプラ"を使ってみます
～つくり方～
① 耐熱の容器に８０℃以上のお湯を用意し、本品を入れて約３分待ちます。
② やわらかくなったら箸などで取り出し、水気を拭き取ります。
③ やわらかいうちに好きな形を作ります。
途中で固くなった場合は、再度お湯に入れるとやわらかくなります。
④ 形を作ったら、冷水で冷やして固めます。
とりあえず2袋使ってこの通りつくっていきます
熱湯を使い捨てできる紙コップに入れて"おゆプラ"投入
3分間待ちながら割りばしでかき混ぜまくる
と・・・
ぉわーーー
冷えたら紙コップにくっついちゃって取れないーー
何度温め直しても紙コップにベッタリと張り付いちゃってます
・・・気を取り直して
今度はガラスの器に熱湯を入れて再度挑戦
張り付いた紙を削り落としたので一回り小さくなりましたが
取り敢えず出来ました
ちゃんとやればちゃんと出来る子
おゆプラ君
すぐさま出来上がった塊に頭をムニューと押し付ける
隙間が出来ない様に外側からも押えます
冷えるとすぐに固まります
余った空間に頭側の抑えとずれない為の窪みをいくつか付けておきます
頭側にも塊を付けて抑えます
すぐに固まるのですが、念のため一日置きました
しっかり型がとれてる様子
針金に石粉粘土を付けて型に入れます
型を作った時と同様に隙間が無いようにしっかり粘土を押さえ付けます
密閉されているので粘土が固まるのに2日位かかりましたが
半渇きの状態で取り出します
隙間に飛び出た部分(バリ)を取り外し
生乾きなのでちゃんと出来ていないところも手直しが出来ます
原型は作るのに一週間以上かかったけど
この型があれば粘土押し付けてほっとくだけで出来上がる
便利すぎるーーーー
前回のSEIMEI様で使うことはなかったけど顔の塗装の練習に使えるな