NHKの面白さを発見したりもしつつ、、
『なんでもいいから日本語で映画がみたい!!』
とmarcが訴えてきたため、シンガポールで初映画♪
vivocityの映画館で『ダーリンは外国人』を観てきました。
シンガポールの映画館は、見た目も仕組みを日本のシネコンとほとんど同じ。ネットで予約ができるし、座席指定だし、ポップコーンを売ってるし・・・ね。
だけど、逆におぉ~って思ったことね。
①チケットがメチャ安いの。
定価は1人10S$(630円)。これでもじゅうぶん安いのに、クレジットや銀行のカードホルダー向け割引がたくさん用意されていて、この国で生活していればどれかには引っかかりそう。私たちは1人8$(週末価格)で観られました。日本よりずっと安いから、英語の勉強とかで1人で来てもいいかもね。
②とにかく寒い!
噂で16度位って聞いていたけど、さすがにそれよりはあたたかかったです。22度位なのかな?防寒はしていったけど、映画が終わるころには、足の芯まで冷凍されてました。。
③字幕が2ヶ国語☆
日本の映画だからだと思いますが、英語と中国語の二重字幕でした。時に大事なシーンに字幕が重なり、ちょっと邪魔に感じたりもしたけど、劇中に流れたKREVAサンのラップの歌詞まで2ヶ国語に訳されていたのがちょっとおかしかったです。
④笑いのツボが面白い。
はじまった瞬間から、大声でケタケタ笑うシンガポーリアンたち。
そんなに爆笑系映画じゃないはずなのに・・・
何でここ?って、ポイントで正直、全然わからない!!
彼らの笑いのツボは謎だらけで、映画よりも彼らの笑いの方が興味深かったです。
ということで、なんだか社会見学みたいでとっても楽しい初映画館でした☆