右目が見えなくなって
もう12年も経ちます

そんなに?笑
25歳から今37歳

え、計算合ってるよね?真顔
(算数が嫌いです笑)

12年かぁ…
見えない事に慣れすぎて
あんまり考えないけど
時間で考えると長いですねネガティブ

まぁ、とは言っても
この先あと40年は生きたい

医師から
一生治らない。って言われて
そりゃ絶望したし、後悔した

いや、お前たがそうしたんだろ
って、憎んだけど

そもそも自分の
危険意識の甘さが招いたことだし
そう考えてシフトするしか道はなかった

生まれつきあるモノなら
まだ耐えられる現実

僕、頭に10円ハゲが
生まれつきあるんですけど
そりゃあもうイジられましたね笑

見る人全員に聞かれ、陰口言われ
笑われ、バカにされ
10円って言葉に敏感になってた

まぁ…

そんなこと言うような奴は
見つけ次第…。でしたけどね昇天

そんな
生まれつきあるモノなら
免疫力?みたいなのが
少しずつ出来てくるんです

何人も何人も
同じことを言い、聞くから
口撃に強くなれる


でも、25年生きて
いきなり見えなくなった右目は
なかなかそうはいかない現実

ハゲだったら勝手にそこにいるし
髪が伸びれば隠せて
帽子被ればさらに見えない
しかも僕は背が高い(180㎝)
だから、ほぼ見えない笑

しかし、見えない右目だけは
僕にしかわからない感覚の違いや
疲労感、錯覚などもあるし
外見で言えば
右目は見えてないので焦点は合わず
鏡で見る自分、写真や映像で見る自分の
右目だけは、どこかへ向いてる笑
たまにタイミングよく合う時もあるけど


ほらねっ笑

これはまだマシなやつです爆笑


ずーーーっと
僕のコンプレックスは
頭の10円ハゲだったけど
それは背が高くなったり
髪の毛とかでカバーしてきたから
今となっては、どうでもいい真顔

この右目のズレ、感覚の違いなどは
12年経った今も引っかかる部分で
写真などで見る自分が嫌いになるほどネガティブ

片目瞑ってみたり
顔半分だけ写したり…
これ、めんどくさい笑

普通に撮りたい。と思うけど
撮った写真の自分を見るのが怖かったり
いい写真に見えなくなったり

せっかく周りがいい感じでも
僕が良くないって思ってしまう…

そうは言っても変えようのない現実で
その現実を変えれるとしたら

右目が見えるようになるか
(望みは薄い)
いっそのこと潰して瞼を縫うか…。
(いつか見えたら…?)

とか、考えちゃう魂が抜ける

つっても中々難しい…
外見を変えたら楽かな?って思っても
結局、言われるのは
右目どうしたんですか??
ケガですか??ってなる…

んーーーーーーー

見えないことが分かりやすいから
それもそれでありか爆笑


でも、手術とか色々
費用とか考えたら勿体無いですね笑
またミスられたら困る昇天


今、変えられない現実を
変えるために出来ることは
僕の心を強くすることしかない

人の視線や、写真に写る自分など
どう捉えるかは自分次第で
変えられない現実を受け止め
その現実を変える未来を作っていく

悲観して治るなら
めっちゃ悲観してやりますけど
それは、とっくにしてきたこと笑

だから

少しずつ、少しずつでいいから
自分で道を作って歩んでいく
現実と向き合い、より良い未来にする為に

今日は、そんなお話

いつも読んでくださり
ありがとうございますよだれ

では〜