前回の記事で
最終的に閻魔様にも
お願いしちゃった10歳の僕。
そう。
くまだ まさとだよっ
(ものまねのモノマネが好きです笑)
はい。話に戻ります。さーせん
裏切りしかない日々だったけど
やっぱり大好きな父親だったから
信じるんですよ。
裏切られるとわかってるのに。
彼に浮気されまくっても
〇〇君がいなきゃ生きていけないの
とか、言っちゃって許しちゃう系女子
みたいな10歳です(なげぇわ)
でも、10回に1回…
いや、20回に1回…
えーーーーーと……。
30回に1回は約束守ってくれました
(もちろん毎日、神様、仏様、閻魔様)
でも、
それがめちゃくちゃ嬉しいんです
やっと願いが叶った。
ありがとう神様、仏様、閻魔様!!
アーメン!!!!!
(キリストどっから来た)
そんな日々の連続だからなのかな?
何に対しても信じれなくなったのは
信じようとする。初めはね。
でも、いつかきっと裏切られる。
だったら最初から
裏切られる準備して生きよう。
どうせ嘘ついてて
僕のことを笑ってるんだろ。
っていう生き方が
10歳から作られていきました。
裏切られるなら、僕も裏切る。
あなたに見せてる僕は、僕じゃなく
裏切られないように、良い子を演じる僕。
そうやって成長をしていって
僕は本当の自分を見失った
熊と虎と馬
熊の中にいた虎と馬は
完全に熊を支配していていきました。
それから20年後…
本当の自分を見失った少年の
未来がここにある
ここまでに辿り着く
物語もまた近々公開しますね
では