ナリ心理学認定心理アドバイザーのクマ子です。
今日の話・・・・もしかしたら、流れ弾に当たってしまう人がいるかもしれない。
私の話を書いてるけど、グサっと来ちゃう人がいるかもしれない、です。
ショック受けたくない人は読まないでね。
ナリ心理学を知れば知るほど
理解すればするほど
あーーーー
勘違いしてたな
理解してなかったな
まだまだだーーーーって思う。
今回の話も、まだまだまだまだの話なんだけど、ダイヤモンド数値が上がる途中経過の記録として書くね。
(実は結構恥ずかしい。まだまだなことが恥ずかしいってことは、また自分を高く見積もっておる)
現実が答え
その現実が見えない私・・・
理解が深まり
気付きが増えれば増えるほど
私ってば「こんなこと言ってる!」
私ってば「こんなことしてる!」
って、それはそれは、びっくりする
え?え?え?
ここか!
こーゆー所か!
と、今まで見えてなかったところが見えてくる。
日常の何気ない会話で、「え?今の私・・・」って、ことがある。
例えば
ピアノを習っている小1息子
練習しません。
過去の私は、
「なんでやらないの?!やるって言ったんだからやりなよ!自分で決めたんでしょ?!」と責めることが多かった。
有言実行できるようになって欲しい。
約束が守れるようになって欲しい。
責任を取れるようになって欲しい。
年長の息子に
小さいうちが肝心、と・・・
あなたのため、という呪いと共にいらない「愛」を押し付けてた。
しかも、これ。今ならわかる。息子のためじゃない。
今は、
・練習したくないなら、やめれば~。
・嫌なのに続けなくていいんだよ
・最初から出来る人はいないよ
・間違えても大丈夫だよ
・上手になりたい、と思うから練習するの。上手になりたくないなら、やめたらいいよ。
・・・と伝えたり、
そうだ!背中を見せよう!子供に言ってないで、自分がやろう!と私自身がピアノを習ったり、
先生と、最近の様子を共有し、見守ったり、励ましたり。
けど。
けど。
けど。
それでも息子は、練習しない。
過去にやった自分ができるものなら練習する。
ピアノは続けたい。発表会には出たいから。
さてさて。
どうしたものやら・・・
そもそも、
できないからやりたくない!と息子が思うのは、私が挑戦する楽しさを教えられていないから。
それに、子供だもの。
そこまでわかってるつもりだったけど・・・
私が伝えた言葉は・・・
「お母さんは、毎日『練習しようよ』って言うのが嫌なの。やりたくないなら、やめてちょーだい!」でした。
え?自分?
嫌なの、自分。
まーた、我慢してました
子供に寄り添ってなどいなかった。
何もかも、ズレている。
自分じゃん
ってことに気付いて、今、ブログを書いてる。
じゃあ、どうするのか?
①事実の確認
・息子はピアノを続けたい
・息子は発表会を気に入っている
・練習は嫌
②なぜ練習が嫌なのか?
・できないことが嫌
・わからないことが嫌
(過去の曲を弾くのは嫌じゃない。できるから)
・指が思うように動かない
③なぜ毎日練習しないのか?
・練習が嫌だから
・習慣になってないから
・私が声掛けを忘れるから
・生活リズムが一定ではないから
・
・
・
・
・
出来るところまで、大幅に戻って練習し直したらいいのでは???
登校前、帰宅後、寝る前など、基本的に一定してるところに練習時間を設定。タイマーセットする。
上記2点を子供と先生に相談する。
以上。
上手くいかなかったら、またやり直す。
私のダイヤ数値が高かったら、もっといい方法やいい対処ができるんだろうけど、今の私はこのレベルだ。
少しずつ、少しずつ。
また報告するね~
クマ子でした