先日、masakiさんのブログを拝見してまさにそうだと感じたことがございました。

 難病に関してのコメントなのですが、医師にもう治らないと言われると、脳自体が身体の修復をやめてしまうということです。

 リウマチを含む膠原病は、ほぼ治らないと医師から言われます。

 そう言われてしまった患者は絶望し、それは脳にも刷り込まれてしまいます。

 

 私も、関節を患ってからリウマチの不安にさいなまれていますが、治らない病気だと思うので、怖いし、少しでも違う可能性を探します。ですが、頭の中では、その可能性は高いと感じています。

 しかし、リウマチも実際には治る方もたくさんいらっしゃっているのも事実で、色々な努力をされて克服されています。そこには、治ると脳が信じることが非常に大切な要素で、それがなければ脳は身体に修復を命じないだろうと思います。

 そして、脳がそれを信じることが出来るのは、治るという希望があるからだと思います。もちろん、食事を含む改善も重要ですが、それと同じくらいか、それ以上に心(能)に希望を与えて信じさせることは重要だと思いました。

 

 最後までお付き合いいただきありがとうございました。