前回の記事では、生来ストレスの受けやすい性格な私はどうすれば良いのか、と書きました。
気質に影響する遺伝子に不安遺伝子(セロトニントランスポーターS型)というものがあるそうです。
セロトニントランスポーターには、遺伝子量の多いL型と少ないS型というものがあるそうで、アメリカ人のSS型は約2割に対し、日本人は約7割もがSS型だそうです。
また、SS型はセロトニンが不足しやすく、頭痛も起きやすいとのこと。
頭痛持ちで、不安症な私はまずSS型だと思いますが、日本人の多くがSS型だとは驚きです。
そうしますと、慢性疾患や原因不明の痛みも、日本人は抱えやすいことになりますが、それほど話は単純かはわかりませんね。
来週はリウマチ内科の予約が入っているのですが、不安症な私としては、状態は変わっていませんし、行っても不安になるだけなので、迷っているところです。
私の過去の経験では、病院に行き過ぎることで、逆に状況を悪化させたことが多々ありましたので。。。。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。