東山のくりゑンテさんでランチを頂いて来ました。
ずっとずっと行ってみたいなぁと思っていたお店。
でもなかなか予約が取れないお店なのです。
古民家を改装されてて、
とってもステキな空間でした。
居心地が良いと言うか、
ずっとそこに居たいと言うか。
いろんなところにいろんなお花が飾られていて、
お部屋の角っこにも、
テーブルの上にも。
別の角っこにはお人形も。
古いものと新しいものが
お互いにケンカしてないから、
居心地がいいんだろうなぁと思ったのです。
箸置きが水引で作られていて
(素材がやわらかかったので、
水引ではないのかも知れない・・・)、
観光客の方もうれしいだろうなぁ。
桜茶。
春はもうすぐ。
前菜。
このひと皿めから、
お店を出るまでビックリだらけだったのです。
ひと皿にほんとに数多くの素材が集まってて、
見た目も楽しくて、おいしくて、
何かを食べると隠れていたお料理が顔を出したり。
お料理もひとつひとつ丁寧に説明をして頂いたけど、
こんなにたくさんのってるから
覚えられるはずもなく。
こういう風に調理されて、
素材も幸せだろうなぁとおもいました。
ムースの上には折り鶴が、
その右隣にはうさぎの折り紙がのってます。
前菜その2。
炙った白子の食感に
またまた感動してしまいました。
ジュレにはエビの殻が入っていて、
これもおいしかったなぁ・・・。
ジュレの下は、
・・・確かカリフラワーのムースだったかな、
チーズクッキーに付けて頂きました。
このチーズクッキー、
チーズがとっても濃厚でおいしかったです。
お魚料理。
お魚はどこかと言うと、
赤いカブを食べたら出てきました。
サクラマス。
春菊のソースは、
墨のパンに付けて。
ふわっふわでこれもおいしかったです。
お肉料理はカモ。
カモって言われなかったら、
牛と間違えてしまうくらいおいしかった。
こちらのパンは中にナッツが入ってました。
デザートはその2に続きます。