10/27~11/1まで、
金沢21世紀美術館の市民ギャラリーで
開催されていた
『加賀の箱 インテリア茶箱 展』。

最終日に見て来ました。

ギリギリになってしまったけど、
見に行けて良かったε-(´∀`*)


インテリア茶箱=茶箱の特性を活かして、
西洋の布張チェストやオットマンに
なぞらえ外国人が作り出した事が始まり。


加賀の箱=日本伝統の茶箱を加賀友禅、
金箔、漆、和紙など、石川の伝統工芸で
装飾したもの。



ギャラリーに入ってすぐの所に飾られた
加賀の箱。

圧巻の一言。

鮮やかで優雅で品があって・・・。

目を奪われるとはこの事なのですね。





壁には茶箱と同じ生地で作った
フレームも。



会期中には、
このフレームを作るワークショップが
あったのです。

・・・私も作りたかった(;_;)

30分しか時間が無かったので
作れなかったのです。

こんなのが1枚飾ってあったら、
オシャレだもんね。



大きなインテリア茶箱は、
フタを閉めた状態ではソファーとしても
使えるそうです。

しっかりしているのです。

ソファーとしても、
インテリアとしても、
箱としても使える優れもの。







水引で出来たうさぎさん。



端午の節句。



お内裏様とお雛様。

季節の行事がさらに華やかになるなぁ。














……1度作ってみたいなぁと
思ったのでした。



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