5歳の長男は今ポケモンに夢中です
すべての会話がポケモンといっても過言ではありません。
「ポケモンしりとりしよう」
「ポケモンの中でどれが好き」
「もしポケモンが現実にいたら何してもらう?」
この会話は毎日しています
正直ポケモン世代ではないので詳しくないし、ウンザリなので返事はテキトーです
そうすると
長男はジットリと睨みながら
「今お母さんは自分のことをしたいからそんな風に返事してる」と
最近テキトーに相手をするとこのような突っ込みが入ります。
なかなか鋭い。油断なりません
またあるときは
お母さんといっしょ を見てるときに
前からなぜかダンサーをスタッフと呼んでいたのですが、
チョロミーやムームーをスタッフと呼び出しました。
ハッ、こやつとうとう中身の存在に気付いたか。
まだサンタさんは信じていますが、もうそろそろ疑いはじめる年齢かも。
油断大敵です。
母は小4くらいまで信じていたのでそれ位まで信じてほしい。
私が小4のとき、
その年はサンタさんにミッキーのうで時計をお願いしていました、
袋を開けてびっくり
シルバーのおじさんが着けるような時計が入っていたからです。
サンタさん間違えたのかしら?
と悩んでいたら
あれ?父も同じ時計をしている?
母に聞くと、
「あ、ばれた?
ミッキーの高かったから」
父の会社で顧客にくばるために作った時計だったのです。
ショックだったなぁ
あれ、なんの話でしたっけ?
そうそう長男。
世の中のことが分かりだしている5才
でもまだオバケが怖くてトイレに一人でいけません
まだまだ色んなことを信じていてほしいなぁと思う母なのでした
↓こんなのが欲しかった···