た、たいへんご無沙汰してしまいました


この1年の間で色んな事があり過ぎて頭の中がお疲れ気味なんです

今回は久しぶりだというのに酷い愚痴になりますので苦手な方は読まないでくださいね


楽しい事であれば良いのですが私もQ太郎も病院通いで落ち着かず食事が喉を通らない毎日を過ごしております


台所に立つ気持ちにならずスーパーのお弁当で済ませてしまったりしてスッカリ横着者になりました

殆ど無難なちらし寿司が多いんですけど




退院してようやく私達の側で眠る様になったQ太郎
 
Q太郎は3歳の時に膀胱炎を患いストルバイトで長い事治療して以来10年間異常無し!で来たんです

最近 久しぶりに膀胱炎になり病院通いをしていました
数日してから状態が悪くなって結石の手術をしました
 

今まで検診ではストルバイトと言われてカテーテルで尿道から砂を取って貰っていたんですけど今回はこれでもかというくらい血尿がたくさん出たので急遽手術する事になりました


Q太郎の排尿排便はこの母が毎回敷いてあるシートをチェックしているのですが色や匂いの異常は無かったんです本当に😢
お水を飲む量や便秘気味なので排便もチェックしたり声変りが無いか歩き方に異常が無いか全て日々チェックです 

それが 13歳のQ太郎にこんな辛い思いをさせてしまったのです
涙ぐむ主人を初めて見ました
主人にとっても可愛い孫みたいな存在ですから


何度もティシュで鼻をかむ主人を見てその分私がしっかりしなければ、と思いましたよ

検査の結果ストルバイトでは無く98%が最悪なシュウ酸カルシウムと知って頭が真っ白になりました

退院後 膀胱炎にもなってしまったようでトイレに入ったり出たりがずっと続いているので病院に今日電話をしたんです


3日後には抜糸で病院へ行くのですが今から病院にいらっしゃいと言われるものと思って出かける用意はしたんですけど「手術でやれる事は全てやったし薬も予防薬も渡してるし」「餌は元々療養食を食べているしこれ以上手立ては無いです」と獣医にハッキリ言われて表には出しませんでしたが頭の中は大パニックです

また、「体質なので早い子では3ヶ月で再発する子もいますしね」

「13歳という年齢は普通の寿命を考えたら永らえてもあと3年くらいなので再発しても寿命と思った方がいいですよ」

こういう言葉医者が言うべきことでしょうか

あと100年とは思いませんが
いつまでも長生きして欲しいと望んでいる飼い主に!

以前は本院で診て貰っていたのですが近くに分院が出来たというので近くの方が便利と思って分院で診て貰ったんですけど。

わたし泣いております
今年は何かと泣く事ばかりで今日の獣医の話も夢だったら良いなと思っております

評判の良い獣医みたいですがQ太郎の寿命を延ばす事をまず一番に考えてくれるのが医師の務めではないか!
と!

3日したらその病院に抜糸で行かなければいけないんですけどその日迄胸に詰まっている怒りに近い感情を落ち着かせる事ができるかしら
できれば二度と獣医の顔を見たくない!
それが今の本音です
 
申し訳けございません
やるせない気持ちを獣医にぶつけたいのを我慢してしまった頼りない母でQちゃんごめんなさい
どうしたらいい?