子どもたちをいつも楽しませてくれる大型プール✨✨
ですが!!!
悩みの種は水が最後まで抜けないこと💦💦
排水口が底についていないため
自然には最後まで抜くことができないのです。。。
普段はプールの枠の一片を解体して
そこから水を抜いていたのですが、
パイプがとても重くて重労働のため違う方法を模索しました✨✨
1. サイフォンの原理を使う
- ホースを用意します。ホースの長さはプールの底まで届く必要があります。
- ホースの一端をプールの底に沈めます。
- ホースのもう一端を口で吸い込み、水が流れ始めたらその端をプールの外に出します。
- 水が自然に流れ出し、サイフォンの原理でプールの水が抜けていきます。
2. ポンプを使う
- 小型の水中ポンプを用意します。これはホームセンターやオンラインで購入できます。
- ポンプをプールの底に設置し、ホースを使って水を排水する場所に流します。
- ポンプを作動させて水を排出します。
3. バケツやカップを使う
- 残り少ない水をバケツやカップで汲み出します。
- プールの底が見えるまで手作業で水を汲み出します。
4. スポンジやタオルを使う
- 残った水が少量であれば、大きなスポンジやタオルを使って水を吸い取ります。
- 吸い取った水をバケツに絞り出し、繰り返します。
これらの方法を組み合わせて使うことで、プールの水を効果的に抜くことができます。
とのことで、今回はサイフォンの原理を使ってみることにしました!!
ホースが浮いてしまうので重りで固定したのですが・・・
ハンマーしかいいものがなかった
サイフォンの原理サイコー!!
はじめからこうすればよかったー!!
ホースが細いので水を抜くのに時間はかかりますが
体力が削られることもなく簡単にできました🎵
子どもたちも、この原理に興味津々✨✨
早速コップとストローを用意して実践していました🎵
自主学習のいい種になりました!!