東京都シニアオープン2018 空志会SNS | 日本空手松涛連盟総本部『空志会』

東京都シニアオープン2018 空志会SNS






また今年もやって来ました





 東京都シニアオープン2018。


今年もいつの間にかこんな時期になりました。




        時が経つのは早い……。



皆頑張った、今回も、それぞれが様々な思いを胸に……。

そして同じ方向を見据えて。


何故こんな話しから始めるのか。

話しは少し前にさかのぼる。

つい最近まで知らなかったのだが空志会はいつの間にか


   グループLINE作っていた。

「先輩も入りませんか~~。」と言われてそのグループLINEに招待されました。f(^_^;

で、入ってみるとそこが結構やかましい!
             (/^^)/⌒●~*

一度誰かが何かを言い出すと途端にワイワイガヤガヤ賑やかになる。
様々な形でそれぞれが空手に向ける思い、喜びを語りそれが延々と続く。


道場や稽古で直接会わなくても、どこにいても皆と空手の話しができるわけだ。
それ以前よりも皆のコミュニケーションが緊密になっていっているように思える。

よそ様のグループLINEもこんな感じなのでしょうか。

SNSでよく使われる単語だが、
皆の間で様々な形で“共有”するものが増えつつあるような気がする。


今回もこのシニアオープンを前にして出場するそれぞれがこのLINEの中で翌日のシニアオープンに向けての思い、抱負、意気込みを次々に語ると応援、激励のメッセージ、LINEスタンプがひっきりなしに飛び交う。


前日の夜遅くまでそれが続き、試合当日早朝からもそれが始まる。
熱量はさらに増していく。

一旦試合が始まるとその様子はほぼリアルタイムで外にも伝えられる。

試合を撮影した画像映像がグループLINE内に次々にアップされる。

僕を含む当日都合で来れなかった者にはこれで“共有”出来るのは本当にありがたかったです。



もちろんトークでも様子が伝えられ外にいる者もそれに呼応する。

まさにリアルタイムで伝わったから今回はこのブログ上で敢えて内容結果を書き並べる必要もないでしょう、だって皆とっくに知ってるもん!(笑)
鈍い亀のようなこのブログで伝えるより余程速いよ!
f(^_^;



試合の最中も終わった後も選手や観ていた仲間の思いが途切れることなくLINEトークで伝えられ、外にいる者にもその思いはしっかりと伝わってきました。


今回、この大会を通して恵比寿の皆さんともよい交流が持てたということも素晴らしいことだと思います。空志会の者だけでなくいろんな人が土台になってくださったようです。ありがとうございます。
この事もLINEのトークで知ることができました。

最終的によい結果を残せた人、そうではなかった人と、いると思います。
いい結果が残せなかった人でも新たな自分の中の変化を感じとり、手応えをつかんだ人もいたようです。
それは次に繋がる大切なことです。
そんなことも延々と続くLINEトークの中から感じとることができました。

今大会はグループLINEが大きな威力を発揮し、これまでにないこの大会の楽しみ方を皆知ったのではないかと思います。

皆で空手を続けていくためにこういった楽しみを発見していくこともきっと大切なことだと思います。

新しい楽しみをどんどん見つけていくためにもこれからも空手を続けていこう!


空志会メンバーの結びつきを感じとれたグループLINEとシニアオープン2018でした。