春の渋谷区大会。 | 日本空手松涛連盟総本部『空志会』

春の渋谷区大会。





皆さんゴールデンウィークはいかが過ごしたでしょうか?



わが空志会のメンバーは行きたかった海外旅行を我慢して?(笑)、
空手の試合に奮戦しました。
♪Ю―(^▽^o) ♪

今年の春季渋谷区大会。

その結果は、

男子


梶山さん、シニアの部 組手優勝!

梶山さん、毎回コンスタントに勝利をおさめております。
いつも素晴らしい。
先月始めた教室もうまくいきますよう願ってます。

あと土居くんが一般部で型3位入賞と頑張ってくれました。おめでとうございます。お疲れ様。

で、女性陣。

残念ですけど……、

             全員初戦敗退。
      (。>д<)

                 うーん……。

昨年、空志会カルミアとして東京都シニア大会に3位入賞しそして今回の大会。
意気盛んに臨んだと思いますが惜しい結果です。

中澤さんは組手でポイント2━2でドローだったんですが、判定で負けとなったそうです。
本戦でポイントドローの場合は延長戦は無く判定で決まるとかで、どちらが相手を押しているか、優勢であったかで勝敗を決めるそうです。
中澤さん曰く、対戦相手のパワーに押されるうちに気持ちでも押し込まれしまったそうです。

でもこういう敗戦は糧になると思います。

忘れてはいけないのは、やはり

          “人間 対 人間”

技を出す前にメンタル、気持ち(気迫)のぶつかり合いがまず先にあります。
そこで相手に遅れをとるといい技を持っていてもそれを出すことはできません。
勝つのは厳しくなりますね。

この経験は次の勝利に繋がりますよ、必ず。

技、試合テクのみならずこういうことも考えてお互い稽古していきましょう。

今年最初の試合、春先にカウンターパンチを喰ったような気分の女性陣かも知れませんが

その日の慰労会では次勝つためにはどうすればいいのかを盛んに意見を交わしたようですよ。

良いことです。

そうして頑張って稽古して


次の試合に皆、空志会Tシャツを着て集まろう!