車検場・横転注意 | 埼玉 ~kuuの修理工場~Blog

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ご来訪ありがとうございます

いろいろ不安を抱えたローレル君、前方のハコスカやアメ車も
 
苦戦しそうですね汗
 
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このローレルは、予備検査の脇にあるリフトで持ち上げて
 
下回りのグリス漏れの拭き取りとマフラーパテが取れていないかの確認を
 
したので大丈夫でしょうチョキ
 
 
構造変更した様子のキャンター
 
この場所に車を止めたという事は
 
恐怖の最大安定傾斜角度の測定ですね
 
 
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 ハコスカの検査より、こちらの方が気になってしまい
 
チラチラ見ていたら・・・
 
やはり凄い事になっていましたね
 
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気がつけばロールもハコスカもすんなりと検査ラインを通って
 
無事に合格しました~
 
 
通常は最大傾斜角度を計算式に基づいて算出します。
 
 
このように、国の検査場には、最大安定傾斜角度を測定する装置が
 
設置されていますので、目で見て安定が悪そうな車の登録時に
 
この装置で測定検査しています。
 
 
検査基準は「35度まで傾けた場合に転倒しないこと」と規定されています。
 
 
ひらめき電球最大安定傾斜角度とは
 
車が静止状態でどのくらい傾くと横転するかの試験数値です。