「ラブラドールレトリバー」のエル君
1才半
朝から「福祉センター」で触れ合いのお勤めで
大分疲れてると飼い主さん
でも大人しくチビッ子達に触れられてました。
レトリバーは
賢さと温和な性格の為 ペットとして広く愛好されて
いるんだとか。常時主人に気に入られようと
努力するのだそうです。
本当に大人しいエル君でしたよ。
身体のおおーーきい
「スタンダードプードル」
ルル君 4才
どんなに触られても大人しいルル君でした。
カメラを向けても逃げもせずポーズも
シッカリカメラ目線です(笑)
身体に触れるとフカフカの絨毯の様でした。
スタンダードプードルは
プードルの中で1番歴史が古いんだとか。
スタンダードプードルは元々鳥猟犬として飼育され
泳ぎが得意で、日本では介助犬として
海外では盲導犬としても活躍してるとの事です。
性格は落ち着きがあり大らかな性格で
デリケートな面もあり聡明な犬ですが
手入れや躾け、散歩やシャンプー&カットも大変だそうな。
一目見て簡単に飼えるワンちゃんではなさそう(笑)
飼い主さんが言うには「トイプードル」のルーツは
スタンダードプードルだそうですね。
ジャンボプードルを初めて見て驚きましたーーー
でも、とても大人しく可愛かったです。
お次は。。。「シーズー」犬
風太君 8才
ラサ・アプソとペキニーズを掛け合わせた小型犬
元々チベット高原産の犬など寒冷地の犬を
先祖に持つだけに下毛が密生してるそうです。
基本的に自分の世界が大事で他の犬と
活発に遊ぶと言うより飼い主の側で寄り添って
いるタイプなんだそうです。
表情が豊かで人の心を読みとり調和をとる事に
とても優れているんだとか。
風太君はね お写真を撮られるのが嫌なようで
クーニィ婦人が携帯を向けるとお顔をプイと横に
向いてしまうの 撮るのが大変でしたー。
何度も挑戦してこんな感じです
「ハーフ・ミックス犬」の
若(ワカ)君♂6才です。
海外のセレブがこぞって飼いだした事から
人気がついたミックス犬
「雑種」とは違い純血種同士を掛け合わせた
犬の事を言うそうですね。
ミックス犬の種類の多い事。。。
ワカちゃんもいくら触られてもとっても大人しくて
お利口さんでした。
大型犬って慣れないと触るのをためらってしまうけど
今回の「ふれあい広場」にてどの大型犬も
大人しくて安心して触れ合うことが出来ました。
「キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル」
ももちゃん♀2才
イヤァ――長い名前の犬種ですね~
イギリス産の犬種の小型犬
名称が「キャバリア」と言い「キャバリア」とは「騎士」と言う
意味なんだそうで騎士らしく雄々しい感じが
する事から名付いたそうです。
優しくて穏やかで遊び好きで愛嬌も有り
物静かで寂しがり屋でもあるんだそうです。
社交的な犬だそうですよ。
お顔を見てると これぞ「犬」ってな感じで
親しみがあります。
ももちゃん 縫い包みな感じで可愛かった――
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
クーニィ婦人は動物好きですが詳しい事は
知らないので
今回もwiki調べで簡単に書き込みました。
大勢の人の中で物おじせずに長時間に渡り
私達の触れ合いに耐えてくれた
ワンちゃん達に感謝ですね。
ワンちゃん達は「動物訪問活動ボランティアグループ」で
市内のイベントや高齢者施設や障害者施設
などに訪問する触れ合い活動を行っているそうです。
昨日は充分癒されて台風接近の不安も
かき消されてしまう程楽しみました。
動物も飼えないクーニィ婦人は
ワンちゃん達に触れ合えて大満足で
雨の中帰宅しました。