考えたことは、塩分を控えるってのは。。。
「よくない塩」を減らして「いい塩」を使えばいいのか?
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これは個人の見解です
もっと知りたい方はどうぞご自身で沼にハマってください
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だってさ、食塩相当量が
89.7gや99.8gの塩を使うより73.4gを使えば
同じ100gの塩を使っても塩分は控えられるって事だよね??
その分他のミネラルが摂れるという。。
塩を変えるだけで20-25%塩分削減できるやん!!
数字上はそうだけど、そんな単純なものではないのかなー
減塩醤油と同じで、味が決まらなくて余計な量を使うから結果同じとかいうスパイラルに巻き込まれる!?
他のミネラル成分で美味しくもなりそうな気がするけどな~
さてもう一度裏チェック
今度は、原材料に着目
1)瀬戸のほんじお
海水(岡山)
ふむ、岡山は瀬戸内だし、商品名から連想される場所の海水だね
製造も岡山県にある会社だ
2)赤穂の天塩
天日塩(オーストラリア)
粗製海水塩化マグネシウム(にがり)
なんと!オーストラリア?赤穂なのに??と思うよね。。他の塩ではメキシコを見ることがあります。
「再生塩」と言われる塩で、輸入した塩を溶かしてにがりを加えミネラルバランスを調整しています。
3)南の極み天日塩
海水(オーストラリア)
こちら、海外の塩を輸入してるんだねー。でも「公正」マークがついているので日本でチェックされていて安心です。
4)粟国の塩
海水(粟国島)
そのままでしたー
そんなこんなを調べていたら行きついたのは、沖縄の「ぬちま~す」なんですが…
完売しているってー!?
高価なので悩んでおりましたが、まだしばらく悩んでいられそうです(笑)
そして、体内のミネラルバランスは海水とよく似ているそうです。そんな説明を読んで思い出したのが、宮古島の「雪塩」です。
以前、宮古の工場?見学館?へ行ったことがあるのですが、、その時に雪塩を溶かした水で生きる魚の水槽がありました。説明には「雪塩は水に溶かすと塩水ではなく海水になります」みたいな事がかかれていて、衝撃的でした。
そう、それを思い出したの。したら、雪塩が一番いいのでは??
次、どこかで雪塩に出会ったら買ってみようかな☆