「自分はどうなのか」という軸にしっかり立っていましょう。
その軸があれば、体験を自分のために使うことができます。
他人や状況に振り回されるような場面に遭遇した時こそ、自分の軸を確認するチャンスです。
「自分はどうなのか」
そこで、自分を責めたり、卑下したり、哀れんだり・・・などという思考が出てきたなら、そう思う自分と向き合うことができます。
それは本当なの？と。
実際にはそれが本当なのかどうかなどわからないのです。
あなたの心にある、というだけなのです。
それを本当だとも違うとも判断できる者は存在しません。
それならば、そこにばかりフォーカスしていないで
「自分はどうなのか（どうしたいか）」
を軸にしては？
「自分はどうなのか」という軸があると、他人や状況がどうであれ、どっしりと構えていられます。
たとえ、自分を優先できない場面にあったとしても、その体験を我慢ではなく、学びとし、ズレることなく、焦ることもなく、自然に自分のペースに戻すことができます。
しなやかだけれど強い、そんな自分と繋がっていきませんか？
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kuu'sタロット
〜beyond myself
6月7日（水）
10時〜12時
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