記憶が感情とリンクして、今起きていることに色をつけていることがないでしょうか。
例えば、怒られた記憶から相手を怖い人だと見れば、相手にそのつもりがなくても、その人は自分を責める人だと受け取ってしまいます。
自分を正しいとしたい、自分を証明したい、という自我は、今実際に起こっていることを、自我に都合の良いように見せます。
そんなこと望んでいない(例:人から責められる)というようなことでも、自分の正当化のために使うのです。
自分を愛するとは、自分を証明するということではありません。
自我と距離を取り、事実を見ようとすることで、止めていた自分を前に進めていくことができます。
自分への愛に目覚めた人は、しなやかな強さと繋がっています。
「自分」を掴むことなく、軽やかに進んでいけるのです。
今日の質問です。
感情が優先されて見ていることはありますか?
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kuu'sタロット
〜beyond myself
3月1日(水)
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