記憶が感情とリンクして、今起きていることに色をつけていることがないでしょうか。

 

例えば、怒られた記憶から相手を怖い人だと見れば、相手にそのつもりがなくても、その人は自分を責める人だと受け取ってしまいます。

 

自分を正しいとしたい、自分を証明したい、という自我は、今実際に起こっていることを、自我に都合の良いように見せます。

 

そんなこと望んでいない(例:人から責められる)というようなことでも、自分の正当化のために使うのです。

 

自分を愛するとは、自分を証明するということではありません。

 

自我と距離を取り、事実を見ようとすることで、止めていた自分を前に進めていくことができます。

 

自分への愛に目覚めた人は、しなやかな強さと繋がっています。

 

「自分」を掴むことなく、軽やかに進んでいけるのです。

 

 

今日の質問です。

 

感情が優先されて見ていることはありますか?

 

 

 

 
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kuu'sタロット

〜beyond myself

 

3月1日(水)

10時〜12時

 

 好きな時間にお越し下さい

 

*5枚引き¥2000(ブレインアカデミー特別価格)


*場所 宝塚ブレインアカデミー
 宝塚市すみれが丘1丁目2−1−301

 セブンイレブンのあるビル3階

 

 

 

新メニューが誕生しました

 


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