北陸&愛・地球博旅行4日目8.24
24日(水)東尋坊~丸岡城~永平寺~恐竜博物館~九頭竜~郡上八幡~名古屋泊

朝食前に、もう一度、温泉入浴。
朝食も、お部屋食でした。
昨晩の夕食も、お櫃のご飯が
多いなあって思ってたんだけど、
今朝も多かったので・・・
おにぎりにしちゃいました~♪
だって、勿体無いし、具もあるし、
海苔もあるしってことで~)^o^(
まあ、これもお部屋食だから、出来る事だよね~。
この日で北陸とはお別れで、いよいよ名古屋へ向かう日です。
まず、福井の景勝地と言ったら、<東尋坊>
国の天然記念物にも指定されている北陸屈指の景勝地で、
輝石安山岩の柱状節理(5角形、6角形の柱状の岩石の集まり)は、
地質学的にも貴重で、日本ではここ1ヶ所、世界にも3ヶ所しか
ないんですって。
私たちが知ってるのは、やっぱりTVのサスペンス劇場の舞台に
なったり、自殺の名所ってことだよね。
<東尋坊>
国の天然記念物にも指定されている北陸屈指の景勝地。輝石安山岩の
柱状節理の巨大な岩柱が約1kmに渡って続き、東尋坊大池や千畳敷、
ライオン岩といった深淵や奇岩などが壮大な景観を展開している。
断崖絶壁に日本海の荒波が打ち寄せるさまは、ダイナミックで迫力満点。
冬には、砕けた波しぶきが白い泡状に凍って宙を舞う波の花が
見られることもある。



東尋坊と雄島(左)・遊覧船発着所(中)・遊覧船発着所と雄島(右)
運良く一番、東尋坊に近いお土産屋さんの駐車場に停めて、散策。
ちょうど、団体客への東尋坊の名前の由来を説明してたので、
一緒に聞いてたりしました。
<名前の由来>
福井県の勝山市にある平泉寺に、東尋坊という暴れん坊がいた。
怪力の持ち主でいつも暴れ周り、多くの民百姓を困らせていた。
また、同じ寺住で真柄覚念というお坊さんがおり
近くにすむあや姫とう美しい娘をめぐり恋のライバル。
ある日覚念は 酒盛りをやろうと東尋坊を この断崖に誘い出し
酒をたらふく飲ませ、隙を見て突き落としたそうです。
すると天はにわかに曇り、雷鳴がとどろき海は大荒れになった。
時は今から八百年程前、寿永元年四月五日。
以来毎年四月五日になると大時化になり、東尋坊の怨霊と
人々は恐れていました。しかし、幾十年が過ぎたある日、
その話を聞いた諸国行脚の坊さんが供養のうたを海に流したところ、
怨念が解け時化がおさまり、この地を東尋坊と呼ぶようになったとか。



東尋坊ライオン岩(左)・東尋坊千畳敷(中)・東尋坊千畳敷(右)
東尋坊へ来たのは、今回で3回目。
いつも遊覧船に乗っていたから、実をいうと散策は初めて。
海上からの奇岩や切り立った柱状節理の断崖を見るのもいいけど、
歩いて見るのも岩場を体感出来ていいよねえ~。
サンダルで散策を始めたら、夫から何でトレッキングシューズを
履いてこなかったの?って怒られちゃった。
確かに、岩場を歩くので、サンダルだと滑りやすく危険かも。



屏風岩(左)・千畳敷の上から遊覧船(中)・千畳敷から巨大な岩柱(右)
滑らないよう千畳敷まで降りていって、潮風を受け、波打ち際を体感。
壮大な岸壁を前にちっぽけな自分を実感してきました。
私は、千畳敷を歩くだけで疲れたけど、夫は、ライオン岩の上を歩き、
断崖に寝転んだりして、米粒の様な姿を写真に撮ったりしましたよん。

東尋坊の看板(左)・看板のある所から雄島を望む(右)
雄島は、東尋坊から眺めただけだけど…。
<雄島>
安島漁港の沖合に浮かぶ周囲約2kmの小さな島。安島から島までは、
224mの朱塗りの大橋が架かり、歩いて渡ることができる。橋を渡って
大きな鳥居をくぐると78段の石段があり、その上には大湊神社が祭ら
れている。境内からは東尋坊が一望でき、社務所の横からは遊歩道が
延び、島の南にそびえる柱状節理を眺めながら島を一周は、約40分。

遊覧船発着所と雄島を望む

三段岩・軍艦岩・屏風岩・千畳敷・ライオン岩を望む
いつまでも眺めていたかった東尋坊だったけど、駐車場を借りた
お店でちょっとお買い物をしてから、先へ進もうとしたら、
何と、宿泊所のキーを持つ夫。。。
担当仲居さんが、宿泊精算するシステムだから、チェックアウトの
時に返し忘れちゃったのだ。
通り道だったし、ホテルに寄ってキーを無事返却しました。
ここで気付いてよかったよ~(;^_^A アセアセ…
<丸岡城>に向かいます。
<丸岡城(霞ケ城)>
1576年(天正4)、柴田勝家の甥である勝豊が築城。
天守閣は2層3階建てで、屋根は笏谷石[しゃくだにいし]の石瓦で
葺かれているのが、全国にも稀な特徴。
上層に望楼があり、現存する天守閣としては愛知県の犬山城とともに
最も古い形を残した建築物。昭和9年国宝に指定されたが、昭和23年
福井大震災により倒壊。昭和25年に国の重要文化財に指定を受け、
昭和30年に修復再建された。また、天守閣の東北側には徳川家康の
功臣・本多作左衛門重次が、陣中から妻にあてて書き送った「一筆啓上、
火の用心、お仙泣かすな、馬肥せ」の書簡石碑があり、日本一短い
手紙として有名。
平成元年、ドイツのマルクスブルグ城と姉妹城となる。



丸岡城(左)・別名「霞ガ城」(中)・丸岡城城壁(右)
暑かった外に比べると、丸岡城天守閣(¥300)の中は、ひんやりと
涼しかったです。
1階部分には、全国のお城の写真や、最古の木のシャチホコが
展示されてました。
外には、石造りのシャチホコがありましたよ。
内部の2階、3階へ昇り降りする階段は、急なのでロープが
上からさがってきていて、それを使って昇り降りするの。
階段も狭いので、上と下で、そのロープの順番待ちしたり
ちょっと探検気分で、面白かったなあ~。
後から来た、親子の男の子は、怖がりだったみたいで、
両親や私たちに大丈夫よ~って励まされても、結局、
怖がって登れなかったみたい。。。
子供だと、少し暗いし怖かったかもしれないね~。
それに登るのはいいけど、降りるのはやっぱり慎重にしないと、
落ちそうに思えるしね。
そんなに大きくないお城だったけど、天守閣からの眺めは
気持ちよかったです♪

丸岡城天守閣(左)・天守閣内部の階段(右)
周囲は霞ケ城公園として整備され、春は400本の桜が咲く桜の名所。
歴代城主ゆかりの武具や古文書などを展示する歴史民俗資料館もある。
歴史民俗資料館も丸岡城の入場券と一緒で、見学出来たんだけど、
駐車した町営駐車場が30分まで無料だったので、駐車場料金の
かからないうちに出発しました。
次に向かったのは、永平寺。
永平寺御用達のごま豆腐の団助の工場などが見えてきて、
永平寺が近い事がわかってきます。
近くになると、お土産屋さんの呼び込みが始まります。
少しでも永平寺の近くの駐車場がいいなあって思って、
1軒のお土産屋さんの駐車場へ停めました。
<永平寺>
広さ33万平方mにも及ぶ寺域は樹齢680年の老杉に囲まれ、壮厳な雰囲気が漂う。境内には山門、仏殿、法堂、僧堂(座禅堂)、庫院[くいん](台所)、浴室、東司[とうす](便所)の七堂伽藍をはじめ大小70余りの堂宇が配され、これらはすべて回廊で結ばれている。参拝は左側通行。建物の撮影は構わないが、修行僧の生活空間である僧堂などに入ったり、カメラを修行僧に向けることは禁止されている。また、雲水の修行を1泊もしくは3泊の2コースで体験ができる(要予約)。3時30分起床から21時の開枕まで日課に従う本格的な修行。



永平寺拝観入口(左)・永平寺総祠堂(中)・永平寺勅使門(右)
ずーっと前にツアーで2回来てるけど、もうすっかり忘れていて、
広い中をあちらこちら歩いた事は覚えている感じだったので、
拝観入口手前まで荘厳で趣のある参道を歩きました。
老杉の中、歩くのは涼しかったですよ~。
永平寺勅使門は、天皇の通る門だそうで、門扉に菊のご紋が金色に
輝いてました。
でも、今回は、ここで引き返し、駐車場代を無料にする為に、
団助のごま豆腐を買って、先を急ぎました。
<団助>
永平寺御用達のごま豆腐店。独自のくずとごまだけで作る無添加のごま豆腐は、風味豊かで滑らかな舌ざわりが評判。精進料理に欠かせない一品。添付の味噌ダレを付けて食べるとさらにおいしい。
ぷるるんとしたごま豆腐、本当に美味しかったです。
添付の味噌ダレが、これまた、いろんなものが入っていて、
これだけ違うものに付けても美味しい感じだったわ。



永平寺(左)・恐竜博物館(中)・恐竜博物館(右)
先を急いだのは、福井県立恐竜博物館へ行きたかったのね。
勝山市長尾山総合公園の中にあるんだけど、恐竜の遊具や、
発掘体験も出来る施設もあって、わくわく♪
入口で、開館5周年記念・中華竜鳥発見10周年記念の
「大空に羽ばたいた恐竜たち展」の特別展も一緒に(1200円)
と言われたけど、時間もなかったし、常設展(500円)だけを
見ることにしました。
施設が凄く立派で、展示物も多く、常設展だけでもたっぷりと
見応えがありましたよ。
恐竜に関する国内最大級の博物館だけありますね。
30体以上の恐竜骨格と千数百点の標本は、本当に素晴らし
かったです☆
こんなに大きい恐竜たちが生きていた世界を垣間見たようで
楽しかったし、勉強になりました。
こういうロマンのあるものが好きなので、ずーっと見ていたかったわ。
そうそう、ここで私の携帯が電池切れになってしまいました。
スケールの大きい壮大な世界を写真で伝えられなくてごめんなさい。
まあ写真では、伝わらないな~きっと。。。
夫から、東尋坊で写真撮り過ぎだよって言われちゃいました…(T∇T)
この恐竜博物館はお薦めなので、よかったら、自分の目で確かめて
見るよう、出かけてみてくださいね~♪
ということで、このあとの、九頭竜峡と九頭竜ダムの携帯写真は、
残念ながらありません。
それに、国道158号線をドライブするだけだったしね。
<九頭竜峡>
九頭竜川の上流、大野市柿ケ島から和泉村下山までの峡谷。とくに新緑や紅葉の時期の景観がすばらしく、途中には、魚が溯上できないほどの急流が造りだした魚止[うおどめ]の奇岩怪岩や仏原ダム、仏御前の滝などのみどころ。峡谷沿いには国道158号が走り、峡谷美を眺めながらドライブできる。
九頭竜峡を抜けると、越美北線の終点の九頭竜湖駅があり、
道の駅「九頭竜」が併設されているので、遅めのお昼。
ここで朝に自分たちで握ったおにぎりを食べました。
あげまんじゅうも買って食べましたよん。
美味しかった~♪
その後、158号線のドライブが続き、九頭竜ダムと九頭竜湖の
景色は素晴らしかったです。
<九頭竜ダム>
九頭竜峡の上流に造られた発電用ダムで3年の歳月をかけ1968年(昭和43)に完成した。高さ128m長さ355mという大きさは岩を積み上げて造られたロックフィル式としては日本有数の規模を誇る。このダムの完成により上流にできたのが面積8.9平方kmの九頭竜湖。瀬戸大橋のテストケースとして架けられた吊橋・箱ケ瀬橋が周辺の自然に溶け込んでいる。湖岸沿いを走る国道158号は格好のドライブコースで、特に桜や新緑、紅葉の季節が美しい。
有料の油坂峠道路を通って、郡上八幡へ向かいます。
郡上八幡の手前にあったカー用品店で携帯充電器を買いました。
(これは、今も重宝してます。買ってよかった~!!)
そうしないと、しぃちゃんと連絡が取れなくなって困るものね~。
早速、充電を始めると、程なく郡上八幡駅に着きました。
駅構内を見てから、市街地へ車を走らせます。
古い町並みに「日本名水百選」1番の宗祗水へ向かいました。
以前、降りて水を汲んだこともあるんだけど、わざわざ駐車場代を
払ってまで降りて水を汲むこともないしということで、宗祇水へ
行く路地の前を通り過ぎるだけにしました。

郡上八幡駅(左)・宗祇水(右)
<宗祗水 >
小駄良[こだら]川のほとりにある湧き水。別名、白雲水ともよばれ、全国名水百選にも数えられている。かつて連歌の宗匠飯尾宗祗[いいおそうぎ]が、この泉のほとりに草庵を建てたのが名の由来。現在も豊富に湧き、周辺住民の生活水となっている。
環境省が選定した「日本名水百選」の第1号に指定されたことで有名になった湧水です。
湧水や山水を引き込んだ二槽または三槽からなる水槽のうち、最初の水槽が飲用や食べ物を洗うのに使われ、次の水槽は汚れた食器などの洗浄。郡上八幡特有の水利用のシステムです。
あとは、名古屋へ向けてひたすら南下しました。
カーナビでしぃちゃん宅近くまで行き、無事、しぃちゃんと
ウランちゃんに会えた時は、本当にホッとしました♪
しぃちゃん宅は、お洒落で本当に素敵でした。
あの素敵なキッチンを目の当りにして、ほんとに羨ましかったな~。
うちがもし建て替えることになったら、見習いたいと思ったわ。
ご主人も帰宅したので、味噌カツ発祥のお店、矢場とんへ
連れて行ってもらいました~\(^o^)/

矢場とん・ヒレカツ&エビフライセット(左)・味噌カツと串カツ(右)
並んで少し待ったけど、味もボリュームも大満足でした。
私の注文したヒレカツ&エビフライセットと夫注文の味噌カツ。
どれもこれも美味しかったです。
さて、翌日は愛・地球博だというのに、台風接近中だったの。
地球博の情報をしぃちゃん夫婦に聞きながら、眠りについたのでした。