あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

お庭のマンリョウと白妙菊を

飾りました。

 

今年は、早割でネット注文した

おせち料理を戴きました。

昨年までより一回り小ぶりです。

和三段重

一の重

一の重

二の重

二の重

三の重

三の重

一の重(前)二の重(左)三の重(右)

和三段重おせち料理

冷凍便で12/29に届きました。

1月のカレンダー

今年の年賀状はこんな感じ。

 

午後は、特養ホームの母の外出が

出来なかったので、実家の弟宅での

集まりはなしとなり、毎月1日は、

1200円で映画が観られるので、

『Dr.コトー診療所』を

観てきました。

『Dr.コトー診療所』

人を救って人に救われて、

ずっと、ここで生きてきた。

 

あらすじと感想の覚書♪

 

<あらすじ>

19年前、日本の西端にある志木那島にやってきたコトーこと五島健助(吉岡秀隆)は、島で唯一の医師として島の人たちにとってかけがえのない存在となっていた。数年前に看護師の星野彩佳(柴咲コウ)と結婚し、二人の間にはもうすぐ子供が生まれようとしていた。しかし、静かに暮らすコトーの身にある変化が起きようとしていた。

<解説>

山田貴敏によるコミックを原作に、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズなどの吉岡秀隆が離島で働く医師を演じたドラマシリーズの劇場版。19年前に東京から島にやってきて今では島民に慕われる存在となった島唯一の医師に、ある変化が訪れる。共演は主人公を支える看護師で本作では妻となった女性を演じる柴咲コウのほか、時任三郎、大塚寧々、富岡涼など。監督をドラマシリーズの演出を担当してきた中江功が務める。2022/12/16公開

 

TV放映から16年ぶりの映画化。

中島みゆきさんの主題歌がTVで

流れてきて、気になっていたら、

天皇御一家が観覧されたとの

ニュースにもなっていたので、

観てきました。

 

TVと同じようなオープニング、

役者さんも懐かしいメンバーで

もう島では、なくてはならない

コトー先生や彩佳さん。

志木那島である与那国島が本当に

綺麗でスクリーンで見る価値が

あるかも。

 

離島の医療は、コトー先生へ頼り

きりで、体調不良なのに、自分を

顧みず島民を助けるコトー先生。

妊娠7か月の彩佳さんも含めて、

無理をしないでーって思わずに

いられなかったわ。

 

島の診療所も統廃合の検討される

問題がでてきて、1人の離島医師

だけの問題ではなくなってきて

数か月だけ赴任してきた大病院の

御曹司医師の判斗先生の指摘が

(高橋海人くん良かったです)

もっともな意見だったんだけど、

離島医療の難しい問題に直面して

考えさせられらました。

答えはでなかったけれどもね。

 

個人的に、彩佳の母が右腕麻痺で

自分の母を重ね合わせてしまい

母も彩佳の母みたいに歩けたら

良かったのになあと、玉子焼きを

作る姿を見て思ったりしました。

最後は色々と言われてるようですが

ご都合主義でもハッピーエンドと

考えたいです。

 

エンディング曲「銀の龍の背に乗って」

本当に良い歌で、中島みゆきさんの

歌声を、映画館の大音量で聴くと

コンサートへ行きたいと思っちゃう。

また機会があったら、コンサートへ

行って聴きたいと思ったのでした。