熊本旅行2日目2014.4.27
2014年のGWは熊本旅行。
4/26(土)~4/28(月)の
2泊3日で行って来ました。
飛行機&レンタカーでの熊本
旅行です。
黒川温泉へ行きたいと思っていて
実現しました。
4/27(日)熊本旅行2日目
ホテル朝食バイキング・チェックアウト=南阿蘇駐車場展望台=道の駅あそ望の郷くぎの=南阿蘇水の生まれる里白水高原駅=白川水源=阿蘇パノラマライン・阿蘇山 中岳第一火口・砂千里ケ浜・草千里・米塚=道の駅阿蘇=大観峰展望所=黒川温泉、旅館チェックイン~黒川温泉散策~宿泊旅館夕食、外湯露天風呂・内湯・温泉入浴
レンタカーで阿蘇周辺を観光しながら、
2日目の宿泊地、黒川温泉へ向かいます。
俵山トンネルを出た所の南阿蘇駐車場の
展望台で阿蘇五岳などを眺めてから、
(杵島岳・烏帽子岳・中岳・高岳・根子岳)
阿蘇五岳を眺めながら、次に立ち寄ったのは、
道の駅あそ望の郷くぎの。
道の駅あそ望の郷くぎの
阿蘇の展望を望むことが出来る
広い道の駅。
阿蘇五岳の杵島岳は見えないようですが
夜峰山、烏帽子岳、御竈門山、中岳、高岳、
根子岳をはじめ、ここからの阿蘇の眺めが
絶景で本当に良かったです。
広大な阿蘇の良さが感じられる感じ。
そして、クイズでも出題される
日本一長い駅名である南阿蘇鉄道隆盛線、
南阿蘇水の生まれる里白水高原駅へ。
南阿蘇水の生まれる里白水高原駅
日本一長い駅名で有名。
南阿蘇水の生まれる里白水高原駅
可愛らしい駅舎です。
南阿蘇水の生まれる里白水高原駅
無人駅なので、ホームへも。
次に、白川水源へ。
水の生まれる郷として知られる南阿蘇村の中央を流れる清流白川の総水源で、湧水量はおよそ60トン。昭和61年(1985年)に環境庁(現:環境省) の日本名水百選に選定。古くから水に対する信仰があったようで、水源地横の白川吉見神社に「みつはのめ神」という水神様が祀られています。白川吉見神社には、高森草部吉見神社の主神である国龍神も祀られていますが、おそらく水神信仰の方が古いと思われます。<HPより>
名水 白川水源
本当に綺麗な水源でした。
名水 白川水源
ペットボトルへお水を汲むことが
出来ました。
阿蘇パノラマラインを南側から北側へ
縦断する感じで走行していきます。
火口付近でなければ牛さんたちや
お馬ちゃんもいて、ほのぼのとして
癒されます。
阿蘇山 中岳第一火口
阿蘇は典型的な二重式の火山です。阿蘇山といえば、阿蘇五岳を中心にした東西にのびる連山を呼ぶことが多いですが、広い意味では外輪山や火口原をも含めた呼び名。外輪山は南北約25km、東西約18km、周囲約128㎞もあり、世界最大級の火山。火口原には約5万人が生活していて、田畑が開け、国道・鉄道がとおり、阿蘇市・高森町・南阿蘇村の3つの自治体があります。阿蘇は火の国熊本のシンボルであり、高岳を最高峰に根子岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳と連なっている阿蘇五岳、ほぼ900mの高さで火口原を囲む外輪山等どれを取っても第一級の風景です。<HPより>
火口見学が可能な阿蘇山中岳火口周辺の
立入規制状況を確認して、車で登山出来
阿蘇山中岳の火口見学
避難できる退避壕が沢山あります。
中岳の火口見学の後、駐車場があり、
砂千里ケ浜へ。
砂千里ケ浜
木道があるので、少し歩いてみました。
【砂千里ケ浜】
阿蘇中岳火口の南東部に位置する古い火口跡。草千里ヶ浜とは対照的に植生がほとんどなく、荒々しい岩肌と黒い砂浜が広がり、地球以外の星にいるような感じを受けさせます。
中岳火口園地が広がっています。
阿蘇パノラマラインを走行し、草千里が
見えてきましたが、草千里の駐車場が有料で、
混雑してたので、そのまま脇を通り、走行。
その先の眺望の良い無料駐車場で停車。
米塚とカルデラ内塁
反対側で草千里を見下ろせました。
広々な草原でお馬ちゃんもいて、
ほのぼのとした風景ですね。
【草千里ケ浜】
もともとは浅い円形の二重式の火口で、現在は直径1kmの円形の草原が広がっています。中央部に高さ約50mの小丘があり東西に池があります。池は時期により干上がることもありますが、解放された馬の格好の水飲み場となっており、その情景は阿蘇の風物詩のひとつです。
米塚
杵島岳の懐にある標高954mの緑に覆われた小山ですが、これもかつて噴火してできた阿蘇の火山です。鉢を伏せたような美しい形で山頂がすり鉢状にくぼんでおり、阿蘇の神々が米を積み上げて作ったという伝説が残っています。
高さ約80m、約3300年前の噴火で形成されたと言われています。
おわんを逆さまにしたような美しい形で、頂上部分が大きくくぼんでいるのが特徴。斜面は柔らかな草原に覆われているので、春から夏にかけては緑一色に染まり、美しい景色を見ることができます。<HPより>
JR阿蘇駅にある道の駅阿蘇で休憩。
道の駅阿蘇でソフトクリーム
国道212号線で大観峰展望所へ。
内牧温泉の北東方にある外輪山の最高峰にあたる場所で標高は936m。阿蘇五岳を一度に望む絶好のビュースポットです。かつて遠見ヶ鼻と呼ばれていましたが、この地を訪れた水俣出身のジャーナリスト・徳富蘇峰が大観峰と名づけました。ここから望む阿蘇五岳や久住連峰はすばらしく、雲海がたちこめた際の眺めは最高。展望台の眼下には阿蘇の街並みが広がり、ここから見る阿蘇五岳はお釈迦様の寝姿に見えることから「涅槃像」と呼ばれています。また、天体観測のスポットでもあります。
大観峰
阿蘇五岳が涅槃像のように見えますよね。
根子岳(顔)・高岳(胸)・中岳(へそ)・烏帽子岳(膝)・杵島岳(膝)
大観峰
阿蘇の雄大さが360度、見晴らしが
良く絶景です。
阿蘇カルデラと阿蘇五岳
根子岳(顔)・高岳(胸)・中岳(へそ)・烏帽子岳(膝)・杵島岳(膝)
暫く絶景を楽しみ、お店でお土産を
見てから大観峰をあとにします。
目的地、宿泊地の黒川温泉へ。
入湯手形で露天風呂巡りが出来る
という人気の黒川温泉です。
宿泊旅館へチェックインして、
黒川温泉
時間もないし夜はお部屋でのんびり
したいので、入湯手形を買わずに
散策をすることにしました。
黒川温泉、筑後川の源流
黒川温泉、顔湯
顔へスチームを当てる感じですね。
黒川温泉、ここにも、くまモンが♪
散策を楽しんだ後、宿泊旅館へ。
外湯の露天風呂へ温泉入浴してから
旅館の夕食
旅館の夕食
旅館の夕食
旅館の夕食
旅館の夕食
夕食後は、お部屋でのんびりとして
寝る前に内湯の温泉入浴してから就寝。