7/11(月)は、新聞屋さんに貰ったタダ券で、『悪人』を
yukkoさんと、観て来ました。

『悪人』
なぜ、殺したのか。なぜ、愛したのか。
ひとつの殺人事件。引き裂かれた家族。
誰が本当の”悪人”なのか?

映画後、サンシャインクルーズクルーズにて、
地上210mからの絶景を楽しみながら、美味しくランチ♪
スカイツリーも綺麗に見えてましたよん(*^^)v
野菜ソムリエ監修のベジタブル&フルーツが常時58種の
ランチバイキング。(2100→クーポンで1800)

パスタ&スープ&カレー
◆本日のパスタ
◆ベーコンと玉ねぎの入ったトマト風味のコンソメスープ
◆3日間煮込んだクルーズ特選カレー
魚料理・野菜料理
◆白身魚のフリット~京味噌仕立てのブイヤベース~
◆茄子とチーズのオーブン焼き
◆定番!!ホウレン草とチキンのマカロニグラタン
肉料理
◆チキンピッツァイオーラ~TERIYAKIスタイル~   
◆ポークブレゼBBQ風味~爽やかなライムの香りと共に~
◆ミートパテとゴールデンパインの琉球黒酢仕立て
◆若鶏の赤ワイン煮~ハニーマスタード
サラダ&開運丼バー
キムチ・牛肉・いりゴマ・コチュジャン・豆もやしナムル・ほうれん草・ご飯
スイーツコーナー
開運パンケーキBRA
パンケーキ・生クリーム・バニラ・MIXフルーツ
他にも王道スイーツのケーキやゼリー、パティシエ手作りの自慢の一品!
アイス全10種類
チョコレートファウンテン
7月 は季節のフルーツカッティングサービス!!♪
・・・って、感じのメニューでした。

yukkoさんとは、久しぶりに会ったので、韓国ドラマのお喋りに
花が咲き、ランチタイム15時閉店までいました。
話足りず別れがたくて、お腹一杯だったので、100円マックで
お茶してから帰宅しました^m^

『悪人』の
   あらすじや感想は・・・↓

『悪人』
朝日新聞夕刊に連載され、毎日出版文化賞と大佛次郎賞を受賞した吉田修一の話題作を映画化した犯罪ドラマ。九州のとある峠で起きた殺人事件をきっかけに、偶然に出会う男女が繰り広げる逃避行と愛を息苦しくなるほどリアルに描く。監督は、『フラガール』の李相日。罪を犯してしまう肉体労働者と彼と行動をともにする女性を、『ブタがいた教室』や大河ドラマ「天地人」の妻夫木聡と『女の子ものがたり』の深津絵里が演じる。原作で巧みにあぶり出される登場人物の心理がどう描かれるのか、実力派俳優たちの共演に期待が高まる。

<あらすじ>
若い女性保険外交員の殺人事件。ある金持ちの大学生に疑いがかけられるが、捜査を進めるうちに土木作業員、清水祐一(妻夫木聡)が真犯人として浮上してくる。しかし、祐一はたまたま出会った光代(深津絵里)を車に乗せ、警察の目から逃れるように転々とする。そして、次第に二人は強く惹(ひ)かれ合うようになり……。

なかなか考えさせられる映画でした。
妻夫木君演じる祐一は、育てられた祖父母の世話する毎日で
出会い系サイトで知り合う女性と会うため車を走らせる。
でも、出会った女性は祐一よりも金持ち大学生に片思いし、
待ち合わせ祐一を断り大学生の車に乗ってしまう。。。
女性や大学生の方が祐一よりもよっぽど悪人に見えちゃう。
その後、やはり出会い系サイトで知り合った深津絵里演じる
光代と出会うわけなんだけど、映画中でも話にあるが、
先に光代に出会ってたら、こんなことにならなかっただろうと
思うと、切なくなります。
殺された女性父の心情や、祐一の祖母を取り巻く環境を
見ていると、居たたまれなくなっちゃう。
元気でない時には、観ない方がいいかも。
いろいろな社会問題を盛り込みながら、問題提議された感じで
余韻の残る映画でした。