連日グリムス、酸性雨の猫ちゃんが来てます(#^.^#)

今日、携帯が壊れました…(T∇T)
電源が入らなくなり、中にあるデータも取り出せない状態で
アドレス帳のバックアップもしてませんでした。。。
私の携帯メールアドレスを登録されてる方へ、お願いです。
携帯メールアドレスや電話番号などを、お手数かと思いますが
私の携帯宛へ、メールをお願いいたします。
その時は、名前・HNなど、忘れずにお願いしますね~。
実は、2日前、メールアドレス変更の連絡がありましたが、
名なしメールで、誰かわからず返信メールもできず、
いまだに誰かわかりません…(T∇T)
因みに、私の携帯番号&メアドは、今までの通りです。
よろしくお願いします。

今日は、1日、映画の日で1000円で観ることが出来る日と
いうことで、昨日チケットを購入し、『おくりびと』を
夫と観てきました。

第81回アカデミー賞外国語映画賞受賞作品
『おくりびと』の
 あらすじや感想は・・・↓
『おくりびと』
ひょんなことから遺体を棺に納める“納棺師”となった男が、仕事を通して触れた人間模様や上司の影響を受けながら成長していく姿を描いた感動作。監督には『壬生義士伝』の滝田洋二郎があたり、人気放送作家の小山薫堂が初の映画脚本に挑戦。一見近寄りがたい職業、納棺師に焦点を当て、重くなりがちなテーマを軽快なタッチでつづる。キャストには本木雅弘、広末涼子、山崎努ら実力派がそろい、主演の本木がみせる見事な納棺技術に注目。
<あらすじ>
楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟(本木雅弘)は好条件の求人広告を見つける。面接に向かうと社長の佐々木(山崎努)に即採用されるが、業務内容は遺体を棺に収める仕事。当初は戸惑っていた大悟だったが、さまざまな境遇の別れと向き合ううちに、納棺師の仕事に誇りを見いだしてゆく。

遺体をふき清め、仏着に着替えさせ、化粧を施して棺に納める
納棺師という仕事を知らなかった私には、驚きの映像でした。
色々な死を見せ付けられ、自分はどういう風に旅立ちさせて
もらえるんだろうって、考えさせられましたね。
モックンの納棺師の所作が、本当に美しかったわ~。
本木さんと言わなくては、いけないかな~って思うくらいの
俳優さんになってたんですね~。

山崎努さん、余貴美子さん、吉行和子さん、笹野高史さんと脇を
固める役者さんたちも、素晴らしかったです。
故・峰岸徹さんがどこで出てくるんだろうって思ったら、・・・
だったんですね~。
キーワードの石に泣かされちゃったわ(T∇T)
久石さんの音楽、チェロの音色にも、感動しちゃいました。

生と死の重い題材を扱っているのですが、笑いの場面も多く、
そして、要所要所で泣かされました。
アカデミー賞を受賞してなければ、映画館で観る事はなかったと
思いますが、今後発売されるDVDやTVなどで何かしながらでなく
映画館で生と死を見つめながら観てほしい作品かも。