今日は、二十四節気の啓蟄。
雛飾りを仕舞う日とされてるようなので、片付けましたよ~。
そして、水曜レディースデーで映画が1000円で観られるから、
『ライラの冒険 黄金の羅針盤』を観てきました。

その針は教えてくれる。
黄金に輝く真理計に導かれ、ライラは未知なる北の地を目指す!
アカデミー賞(視覚効果賞)受賞作品

『ライラの冒険 黄金の羅針盤』の
 あらすじや感想は・・・↓
『ライラの冒険 黄金の羅針盤』
世界的ベストセラーとなったフィリップ・プルマンの児童文学を完全映画化したファンタジー・アドベンチャー。『ロード・オブ・ザ・リング』を手がけたニューラインシネマが製作を務め、世界の果てへと旅する少女ライラの冒険を圧倒的なスケールで映し出す。監督と脚本は『アバウト・ア・ボーイ』のクリス・ワイツ。ヒロインの少女ライラ役には、新人のダコタ・ブルー・リチャーズがふんし、ニコール・キッドマンやダニエル・クレイグを始めとする豪華キャストが脇を固める。哲学的なストーリーや幻想的な視覚効果など、壮大な世界観が楽しめる。
<あらすじ>
この物語の舞台は、わたしたちが暮らす世界とは少し異なっている。そこは人間とダイモン(守護精霊)がともに暮らすパラレルワールド。イギリス・オックスフォードのジョーダン学寮に暮らす12歳のお転婆少女ライラ・ベラクア(ダコタ・ブルー・リチャーズ)は、幼いときに両親を事故で亡くして以来、彼女のダイモンであるパンタライモンとアクティブな日々を送っていた。近所の悪ガキたちと一緒に、いたずらやケンカの毎日に周りの大人たちはお手上げ状態。叔父のアスリエル卿が教権から命を狙われたのを助けたりもするが、そんなライラの生活がある日一変する。子どもの誘拐事件が多発し、親友のロジャー(ベン・ウォーカー)までもが行方不明になってしまったのだ。どうやら彼らは北の地に連れて行かれ、ある実験に使われているらしいが、ライラになすすべはない。
そんなライラの前に、才色兼備のコールター夫人(ニコール・キッドマン)が現れ、一緒に北の地へ行こうと持ちかける。慣れ親しんだジョーダン学寮から、未知の世界へ旅立つ運命の日。その出発直前、ライラは学寮長に呼び出され黄金に輝く真理計“アレシオメーター”を手渡される。「これがお前を真実に導く。しかし誰にもこの秘密を知られるな」と学寮長。こうしてコールター夫人の下で暮らし始めたライラだが、しばらくして、夫人こそが誘拐事件の首謀者だと気付き、パンタライモンと一緒に逃亡する。逮捕されそうになったライラを間一髪救ってくれたジプシャン族の船に乗り、ライラは北の地を目指すことに。それは世界を変える大冒険の幕開けだった。。。

三部作の一作目ということで、説明的で導入部って感じだけど
私はファンタジーやSF好きだし、楽しめました。
似たような宇宙や世界は数多く存在してるのは、考えられる
事で、私たちの魂は肉体の中だけど、ライラの世界では、
魂はダイモンと呼ばれ動物の精霊寄り添って、なんだか、
一緒にいる姿が、かわいいの~^m^
子供時代は、姿が定まらず精神的な感情などで色々変化するから、
余計に可愛かったりもしました♪
ダイモンでその人の魂がわかるから、見るだけである程度、
その人となりがわかってしまう感じで、ちょっと怖いかも。
無数の世界はダストで結びつき、真理計の黄金の羅針盤は真理を
教えるが、真理計破壊しダスト話禁じる支配者たちの教権。
そのダストの謎を解くためにアスリエル卿は北へ。
ジプシャン族や飛行船のスコーズビー、鎧熊族のイオレク、
魔女たちと一緒のライラの冒険、とっても強い女の子で、
勇気を貰えた感じです。
続きの2作目、3作目が、楽しみですね~♪
原作も読んでみたくなりました^m^