今日から7月、今年も折り返しですね~。
1日は映画ファン感謝デーで、映画が1000円で観られる日。
久しぶりに、ロードショー映画を夫と観て来ました。

昨夜のTVで、最近のモーニング事情が放送されていたので、
モーニングを食べに行きました。
スクランブルエッグ・ウィンナー・生ハムサラダ・ヨーグルト、
ドリンクバー付きで609円。

一度帰宅した後に、『ダイ・ハード4.0』を観に行きました。
ドキドキハラハラでスリル満点、これでもかって位、危機に見舞われても
ジョン・マクレーンの不死身さは今回も健在!でした^m^
迫力あるアクション映像は、是非、映画館で観て欲しいなあ。

その後、遅めのランチは、カレー屋さんで。
チキンと夏野菜カレー(750円)を食べました。
オクラ・ナス・ミニトマトの夏野菜に、輪切り唐辛子が入っているので、
ちょい辛めでしたが、たっぷりのルーで美味しかったです。
『ダイ・ハード4.0』
ブルース・ウィリスが悪夢のような事件に遭遇しながらも知恵と体力を駆使して巨悪と戦い抜く、大人気アクションシリーズ第4弾。ウィリスは人間味あふれる主人公ジョン・マクレーンを演じるほか、製作も兼任。『アンダーワールド』のレン・ワイズマンを監督に迎え、全米を襲うサイバーテロの野望に立ち向かう最強に“運の悪い”男の不死身の奮闘を活写する。閉鎖的な空間での死闘が多かった前作までに比べ、カーアクション満載の豪快なアクションの数々に圧倒される。
デジタルによって制御されている全米の都市機能の壊滅を狙う謎のサイバー・テロ組織が動き出し、システムがテロによって攻撃されようとしていた。アメリカ政府ですら機能不全に陥ってしまう緊急事態のなか、これまで幾度となく危機を救ってきたジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)が、再び事件解決に乗り出す。

<あらすじ>
娘から拒絶されるNY市警のマクレーン、FBIからの要請で命を狙われるネットハッカーを連行する所から、サイバーテロが始まる。FBI、交通局、金融局など次々とシステムダウンさせていくテロリスト。この様がネットハッカー達が関わってきたものを現実に実行していると気づき、都市機能を麻痺させるのを阻止するべく立ち上がるマクレーン。マクレーンを無視出来なくなったテロリストはマクレーンの娘を人質にし、マクレーンは娘を救出に向かうのだった。

今回は、サイバーテロっていうことで、交通局システムに侵入し
街中が全面青信号で事故だらけ、歴代大統領のスピーチをつなぎ
TV放送ジャック、トンネル操作など、いかにもありそうな事で
ちょっと怖かったわ~。
相手の女性テロリストが、強くて強くて、少しターミネーター3の
女性ターミネーターを彷彿させられた感じだったけど、消えるのは
早かったなあ。
自動車でヘリコプターを撃沈させたり、戦闘機F35までやっつけ
ちゃう不死身ぶりは、ほんとびっくりでした。
マクレーンの英雄ゆえの悩みやぼやきも健在だったし、父を見直させ
家族愛も感じさせる仕上がりになっていて、よかったですよ。
緊迫した中でも思わず笑える部分もあったし、面白かったです。

ちなみに、前シリーズ3作はこんな感じ。
『ダイ・ハード』
運の悪さはここから始まった!
クリスマス。武装テロリスト集団に占拠されたハイテク高層ビルを舞台に、たった一人で立ち向かう運の悪い刑事マクレーン。 “なかなか死なない”男の記念すべき第1作。
クリスマス。武装テロリストに占拠された日本企業のハイテク高層ビルを舞台に、たった一人の刑事の戦いを描いた超娯楽作。伏線が隅々まで生きる脚本、絵空事ではない描写に最大限の効果を発揮したSFX、それらを手際良くまとめた演出で素晴らしいアクション映画の傑作となっている。スーパー・ヒーロー然としていない人間臭い主人公に扮したB・ウィリスは好演。

『ダイ・ハード2』
クリスマスの悪夢再び!
舞台は空港。“たまたま”居合わせてしまったマクレーンが再びテロリストに立ち向かう。二転三転する展開とスケール感、スピード感は前作を上回る。
大ヒット・シリーズ第2弾。ワシントンに護送されてくる中南米の麻薬王。その奪還を図る傭兵部隊によってダレス空港はその機能を停止、上空で待機する旅客機全てが人質となった。妻の到着を待っていたためにまたしても“クリスマスの悪夢”に見舞われた刑事ジョン・マクレーンの弧軍奮闘ぶりがかなりの劇画調で描かれる。

『ダイ・ハード3』
ここまで来ると運の悪さは運命!?
ニューヨーク繁華街での爆破テロ予告。ついてない男はここでも活躍を強いられる。共演のサミュエル・L・ジャクソン、ジェレミー・アイアンズも見もの。
大ヒット・シリーズ第3弾。ニューヨークの繁華街で爆破テロが発生する。サイモンと名乗る男から犯行声明が出され、次の爆破が予告される。そして、もし防ぎたかったらジョン・マクレーン刑事に黒人街ハーレムで「俺は黒人が大嫌い」という看板を掲げろと命令する。またしても運の悪さを見せつけるマクレーン刑事と、些細な事から事件に巻き込まれた黒人ゼウスのにわかコンビが爆弾テロリストに立ち向かう。相棒に扮するS・L・ジャクソンが好演。