6/14(火)は、梅雨の晴れ間で、暑かった一日でしたね。
新聞屋さんから貰った券で、もうすぐDVD化?!の
『THE JUON/呪怨』をhanaminと観に行きました。

そこに足を踏み入れた者を襲う、
逃れられない理不尽な恐怖ー
世界で、最も怖い映画が帰ってくる。
死んでも逃げられない
主演サラ・ミシェル・ゲラー
監督清水崇のハリウッド・リメイク版まずは、腹ごしらえということで、前から行きたかった香港蒸龍
(ほんこんちょんろん)池袋店で食べてきました。
ここは、平日ランチが70分時間制限で、1554円。
飲茶がワゴンで廻ってくるバイキングです。
他のお料理(あんかけ焼きそば・チャーハン・チンゲンサイのクリーム煮・
麻婆豆腐・春巻・ごま団子など)、サラダ、デザート、飲物はカウンターに
取りに行くんだけれどね。
この時間廻ってきたワゴンサービスの点心一例は、こんな感じ。
かぼちゃ団子・桃饅頭・フカヒレ餃子・翡翠餃子(写真左)
紅花焼売・小龍包・海老ニラ餃子・フカヒレスープ(写真中)
他にもあったんだけど、写真に撮らずパクついちゃいました。
大体2個入りなので、偶数人数で行くといいみたい。
中華チマキとチャイニーズドッグは、1個ずつだったけどね。
おなか一杯になっちゃったので、お粥は食べられませんでした。

映画の方は、
“和の空間での恐怖”をコンセプトにした清水監督の希望により、
撮影は日本で行われ、伽椰子・俊雄役も日本版と同じ藤貴子と
尾関優哉が演じ、カレン役のサラ・ミシェル・ゲラーが片言の
日本語を話しながら挑む熱演。
東京の国際大学で福祉を学ぶ留学生のカレンは、ある日、米国人一家の
介護を手伝うことに。そこはビジネスマンのマシューが日本で仕事を
するため新たに借りた郊外の一軒家で、妻のジェニファーと軽度の痴呆を
抱えた母親エマの3人で暮らしている。ジェニファーは慣れない日本での
生活と介護で心身共に疲れていた。道に迷いながらもその家まで
やってくるカレン。ところが、いくら声を掛けても誰も出てくる様子はなく、
カレンは恐る恐る中へと入っていく。放心状態のエマに出会い、その時、
2階から不気味な物音が。
怪現象に遭遇。やがて忌まわしい過去が秘められたその家で死体が
発見され、次々と関係者が変死していく。。。

日本版の『呪怨』を観ていなかったので、なんともいえないんだけど、
日本版を観ているhanamin曰く、忠実にリメイクしてるみたいです。
わかりやすく、観やすくなってるかもって言ってました。
怖い所は、より怖くって感じで。
人の怨念って怖いなあって思ったし、その場所に行っただけで、
殺されちゃうのは、嫌だわ~って思ったけど、
まあ、たまには、こんな映画も観てもいいかなあって感想です。

木曜日の夜からキャンペーンになり、体調がイマイチの週末でした。
6/10(金)、雨がシトシトと降り、関東甲信地方は、早々と梅雨入り。
6/12(日)、夫がエアコン洗浄クリーナーでお掃除してくれたので、
今季、初クーラー。
急に暑くなると、体がついていけなくて、夜は頭痛の日々。。。
あ~、気分が滅入るなあ。。。