1/31(月)は、『オペラ座の怪人』を観てきました。
ポイントがたまり、無料で1本映画を観られるのですが、
期限が1/31までだったからです。
世界で一番有名な、哀しくも美しい愛の物語
アンドリュー・ロイド=ウェバーのミュージカル「オペラ座の怪人」を
自らの作曲・脚本・プロデュースで完全映画化。

パリ、1919年。かつて豪華絢爛だったパリオペラ座の廃墟で
オークションがとり行われていた。
老紳士ラウル子爵と年老いたバレエ教師マダムジリーの姿があり、
謎の惨劇に関わったシャンデリアのベールが取り払われると
二人は悲劇の幕開けと言われる1870年代へ。
オペラ座では”ファントム(ジェラルド・バトラー)”(オペラ座の怪人)の
仕業とされる謎の事件が続いていた。
リハーサル中の事故で、プリマドンナの代役を努める事になった
クリスティーヌ(エミー・ロッサム)は、初主演のステージで喝采を
浴び、幼馴染のラウル子爵(パトリック・ウィルソン)と再会。
喜びも束の間、仮面をかぶった謎の怪人ファントムにオペラ座の
地下深くへ連れ去られる。
クリスティーヌは、ファントムを亡き父が授けてくれた’音楽の天使’
と信じ慕ってきたが、地下の隠れ家で仮面の下に隠された正体を
知ってしまう。。。

ミュージカル「オペラ座の怪人」を観た事がない私。
思わずチケットをとって観たくなってしまいました。
吹替え無しの生声の俳優陣は素敵でしたね。
私の個人的な感想ですが、ラウル役のパトリック・ウィルソンの
甘い声の方が好きでした♪
クリスティーヌ役のエミー・ロッサムは、まだ10代なのに
感情表現も素晴らしくビックリ!
さすが、7歳からオペラの舞台に立っていたって言う感じですね。
ファントム役のジェラルド・バトラーは、ロックバンドを組んでたと
いうこともあり、力強い歌声でしたわ。
豪華絢爛な衣装とセット、物語の象徴ともいえるシャンデリアは
2万個のスワロフスキー・クリスタル製で作られていて、圧巻でした。

ミュージカル映画なので、好き嫌いがはっきりするかも。
そして、ミュージカル「オペラ座の怪人」を観てる人は、どうなのかな
とも思いました。
私は、素直に観てよかったわって思えました♪

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