11/11(木)は、
今年6月にロードショーされ、
もうDVD化されたのですが、
新聞屋さんから貰った券で、
ショーン・ペン、ナオミ・ワッツ、
ベニチオ・デル・トロ出演の
『21g』をお友達のTさんと
観て来ました。余命1ヶ月の心臓移植を待つポール(ショーン・ペン)に、
妻は人工授精をしてまでも子供を持ちたがる。
そこへクリスティーナ(ナオミ・ワッツ)の夫と娘2人が、
ジャック(ベニチオ・デル・トロ)の車に轢かれ死亡し、
クリスティーナの夫の心臓がポールに移植される。
ドナー提供者を調べたポールは、その事故を知り。。。
3人の運命は出会い、重なり、よじれ、そして結末へ…。
21グラムとは、人間にとって何の重さだったのか?

命が消えるそのときに、人は21グラムだけ軽くなる。
誰もがいつか失う重さ。=21g
人間は亡くなると、生きてる時より21g軽くなるらしい。

3人のエピソードが、細切れで、これでもか!ってくらい
時間を前後し、映像が変わっていくので、最後になって
やっと、話が繋がる。。。
だから、どのエピソードも見逃せないって感じなのだ。
映画を見慣れてない人とかだと、この映像の撮り方では、
最後まで、どんな内容の映画かわからないことにもなり
かねないかも。。。

DVDがもう出ているので、1人じゃなく何人かで観て、
命や人間の生きていくということについて話して欲しい
というような感じの映画です。

映画の後は、サンシャイン58階のサンシャインクルーズ・
クルーズでランチバイキング(¥2100クーポンで¥1800)。
オードブル各種・スープ・各種料理・パスタ2種・ピラフ・点心・
うどん・チゲ風鍋・デザート(ケーキ・フルーツ・ゼリー・アイス)・
ソフトドリンク15種以上。
デザートフェアということで、いつもよりプディング類が多めに
ありました。
そして、ココにも韓国ブームの流れなのか、チゲ風鍋があって
嬉しかったわ♪

Tさんも韓国ドラマが大好きなので、韓国ドラマ「天国の階段」
「真実」「美しき日々」の話などして盛り上がりました。
私は吹替えばかりしか見てないんだけど、韓国語の字幕で
見た方がいいよ~って、Tさんに言われちゃったわ。
もっと、はまるらしい…^m^
勿論、映画の話もして、わかりづらい話だったので再確認とか
したけどね。
おなかも満たされ、楽しい一時を過ごしてから帰宅しました。