くろくろが、わたしにスリスリしてきたびっくり
妙に甘えた声でわたしにスリスリしているびっくり

極度の人間嫌いで、
わたしが階段をのぼってくるのを感じるや
一目散に屋根に飛び出し、すがたを隠す猫

もう何年まえだろう
たぶんうちの玄関前に捨てられ、
しゃがれた声でニャンニャンないていた子猫

屋根の上から、うちの猫がのぞくと
必死にアピールして助けを求めていた子猫

逃げまわる子猫をなんとか捕獲して
我が家の猫部屋にいれたんだけど

先住ねことは仲よくなったが
わたしにたいしては、敵愾心むきだしで
シャアーシャアーしかいわない

憧れの黒猫なんだけど、
その態度は今も変わらないえーん

でも猫どうし、仲よくやっているようだから
これ以上はしかたないかあと
諦めてたのに

なんかすごく別猫のように
わたしに甘えてくるくろくろ

ほんとにくろくろなの?
なんか顔が違うような
そもそも、くろくろの顔をまじまじ
見る機会もなかったし。


そんな戸惑いと喜びのなか、めが覚めた

やっぱり夢だったえーん



でもネガティヴ飼い主のわたしは
くろくろがわたしの夢のなかで
お別れのあいさつにきたんではないだろうか
ふと、そんな不安に駆られたショボーン



これが、くろくろニコニコ







たいがい、ここに隠れるくろくろおねがい








きょうも屋根のうえで、猫たちと日向ぼっこ音譜



もしかしたら、このこのなかにも
わたしに甘えてみたいという、願望があるのかも

そんな切ない思いにさせられた
明けがたの夢でしたラブラブ