気がついたら術後1年たっていました。


①生理が来ないから、貧血も改善され、疲れやすい体質だったはずの私がビックリするほど元気になりました。

毎月の生理痛も無いし、カバンに巨大なパッドやタンポン何本も入れて持ち歩かなくて良いし、いつでもプールに入れる快適さ!!

生理(出血)がない、ていうだけでこんなにも人生いい方に変わるなんてね。

②穴が空いていた(うまく塞がらなかった)傷跡は茶色いままですが、完全に塞がり、液も無し、かさぶたが剥げたあとのような感じで、かなり良くなりました。

風邪をひくとたま〜にちょこっと痒くなりますが、抵抗力が落ちて皮膚が敏感になるからかな。

まだ怖くてタオルでゴシゴシ!とまでいきませんが、ガーゼも3月くらいから外して何もつけてません。

③他の傷跡3箇所は痛くも痒くもなく、かすり傷みたいに、薄〜いピンクみたいな薄茶色になりました。←これが普通!4箇所ともこうなってほしかったです。

④下の傷は全く違和感なし。
初めは行為もあまり深くすると傷跡が避けるんじゃないか、また再手術なんてイヤ!と怖くて怖くて全然楽しめませんでしたが、術後7ヶ月あたりで1番奥までしても子宮があった場所には届かない=傷跡に触れる事はないんだ、とわかり、恐怖感がなくなりました。

⑤排卵痛がひどくなった。
この排卵痛、今までも感じていたけど、痛くなるほどではなかったんです。
排卵日が近くなると卵巣が膨れて大きくなってきてる感覚がわかり、それが体の中で、つっぱってるような、ひっぱられているような感覚になります。
水風船があるみたいな感じ。
毎月でなく、だいたい奇数月のみ。
それが痛みに変わったときがあり、痛み止めを2回くらい飲みました。
生理のあるはずの期間も、子宮ないのにお腹が膨れている感覚もあります。
今まさにその、卵巣がひっかかっているような変な感覚があってます。

⑥太って老けた。
これは関係あるのかわかりませんが、術後から、なぜかお腹が妊婦さんみたいにポッコリでています。
子供からも、赤ちゃん?て聞かれるほど。カナシ〜。
腹筋など筋力トレーニングしても痛くないので地道に頑張ってる所です。
顔が一気に老けたんですが、これは私が30代半ばに入ったからなのか、子宮が関係しているかは不明。

⑦精神的なこと。
手術(子宮全摘)をする、という事は、もう2度と妊娠できない体になるという事です。
二人子供いるから、もういいや、と初めは思っていた私ですが、術後、、もう子供うめないんだ、もう妊婦になれないんだ、もう胎動感じられないんだ、妊婦さん妊婦さん妊婦さん....と沈んでいた時期がありました。
今では立ち直り?友達の赤ちゃんを一杯抱っこさせてもらっています。
後悔はしていないし、子宮ないけど、子宮ないだけで他は何も変わってない。
妊娠するかも、、妊娠したかも、、の心配がなくなり、夫婦仲も更に深まりました。

まとめますと、手術をして、本当に良かったです。
するかしないかでも悩み、術式でも悩み、術後壮絶な回復過程を体験し、予測よりかなり時間はかかってしまいましたが、1年経つのも忘れるほどに、普通に元気に生活できるようになりました。

1年たてば治るよ!と産婦人科医師に軽〜く言われた一言、本当でした。

子宮筋腫、子宮線筋症、子宮の病気で悩んでおられる方のため、記事はすべて残しておきますが、私の例は本当に特殊で、アレルギー反応のせいで回復が遅れた場合こうなりました、という一例です。

これから手術なさる方、手術に迷っておられる方、応援しています。
  
〜完〜