今日は月一度の医大での診察日。

病状は患部は枯れた部分が多く存在。

その一方、ナローバンド治療で光が当たりにくかった部分に赤い患部もあります。

太腿の内側、お尻の割れ目奥、両脇。

 

医大では1年以上、その前は一般皮膚科で2年、3年に渡りナローバンド治療をうけていました。一般皮膚科でナローバンド治療を受けていた間に、患部に厚みが生じだして、医大を紹介され、「菌状息肉症」と診断され、塗り薬は強いステロイド剤に変わったのです。

一般皮膚科では、半身型ナローバンド、医大では全身型ナローバンドになったものの、治療内容は殆ど変わってはいませんでした。

 

この3カ月ほどの間で、太腿内側(足の付け根・臀部寄り)の患部に多少の厚みが生じていました。皮膚表面的には、寛解に近づいているように見えて、じわじわと進行中?

 

以前から抗悪性腫瘍剤「タルグルチン」(ベキサロテン)治療を勧められています。

1カプセル=2846円程度、通常は一日一回4錠服用です。

高額療養費制度を適用しても、家計を圧迫しそうですね。

副作用の関係で、+αの薬も必要となるとか。一層、不安が募りますね。

 

医大の担当医の説明によると、病気の進行具合が進むと

①  現状:皮膚薬と光線治療

②  抗悪性腫瘍剤服用(通院) 又は インターフェロン(入院)

③  抗ガン剤(一種) 飲み薬 又は 注射

④  抗ガン剤(多種併用)

 

そんなこんなで書いた詩を公開いたします。

 

◆居る・射る・イル

 

病は気から 気の持ちようで変わる

親やから受け継いだ先天の気

空気や食物で補う 後天の気

存在を存続させる エネルギー

 

だが 病気で気が病む 気が止む

治癒 完治 全治 厄介な完解

言葉の違いは意味の違い

仲直りと仲たがい 病とのお付き合い

 

苦を諦めよう 苦を明らめよう

それがそれであることを受け止めよう

受け止めて返球しよう

 

最後までご閲覧いただき、ありごとうございます。

メッセージは、ご遠慮なく。