昨日は久しぶりに時間があったので自分の社会人1部の試合に出てきた。
時間的に間に合わなくて後半からのスタート。
ポジションはボランチ。

テーマとしては、
後半から入ってプレーエリアの確保。[ここで触ったらこの人からは取れないと相手に思い込ませる]
それと前半見てて攻撃が縦に速い。したがって失うのが多い。
CBとSBとの局面の数的優位を作り出す。
相手のプレスは結構高いだからこそ、こちらのエリアに誘う。相手がどんなに寄せてきても13人になることはない。ということは、前に人をかけるということは後ろに人が居なくなるということ。
あとはパスの球種を選んで前の人に正確にパスを送るだけ。
相手は縦に速く、ロングボールを主体としてた。
こちらは競合いの際に競るひととカバーをハッキリとさせて、相手の事故狙いもこちらは慎重に対応。

ボールの流れも左右、ロングボールは7と7。
裏へのボールは4本。
裏へのボールは少し少ない。
あと左右に振ってるときに常に縦や裏を意識してるのに中々、視野が取れなかった。
衰えを感じいる。
あとパス1つの動作が以前はもっと少ない動きで強いパスが出せたのに、今では多くの動作が必要。

昨日は乾いた土で硬かったから、出来るだけ浮かさない。
1つのサッカーの試合に出るのにたくさんの情報をあたまにいれる。その中でプレーしやすいことをアドバテージにしている。
もちろん相手によっても異なってくる。

こちらも社会人で毎回練習してるわけではないし、知らない人もたまには一緒に出ることもある。
それなら更に情報交換が必須。

終わってみれば3対0でした。
久しぶりのサッカー楽しかったなぁ。