10人の味方がいるのがフットボール。
2002年日韓ワールドカップでのブラジル代表はまさにそのいい例だった。
前ではリバウド、ロナウド、ロナウジーニョが共鳴。
DFでは強烈ルッシオ、カフー、ロベルトカルロス。
それを繋ぐ、ジウベウトシウバ。
この全ての人がお互いの長所を存分に活かす。
リバウドの動きはロナウドに余裕を与え、正確なシュートを引き出す。
ロナウジーニョはもっとも難しい前線で相手を外してロナウドとリバウドに敵との間合いを与える。
前線でボールを収めることのできる3人がいるから、何度もサイドを駆け上がりチャンスメイクに加わる。カフーとロベカル。
豊富な運動量と仲間からの絶大な信頼を受けるルッシオ。
だから周りはあれだけ攻撃に力を出せる。
仲間の長所を引き出すために今自分はなにができるのか?
チーム力を上げるとはそういうことなのではないか?
それを少しずつ思い出して来ている。

